山崎貴監督が選ぶゴジラ作品4作を特別上映！ トークショー付きイベントも実施
映画
11月3日に公開される実写版ゴジラの30作目『ゴジラ‐1.0（ゴジラマイナスワン）』。その公開に先駆け、東京・池袋HUMAXシネマズにて、特別上映イベントの実施が決定。山崎貴監督のゴジラ制作の原点を探る“ゴジラ4作品”の上映会がトークショー付きで実施されることが発表された。
【写真】ゴジラのファンであることを公言する山崎貴が『ゴジラ‐1.0』の監督に！
1954年に初めて姿を現して以来、日本のみならず世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた怪獣「ゴジラ」。そのゴジラ生誕70周年を迎える2024年に先駆けた一大プロジェクトとして、昨年、最新作の製作決定を発表。『ゴジラ‐1.0』は、70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目、さらには“令和”で最初のゴジラとなる最新作だ。
本作の監督・脚本・VFXを務めるのは、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴。自身が監督した『ALWAYS 続・三丁目の夕日』でも冒頭にゴジラを登場させてファンを驚かせ、映像監督を務めた西武園ゆうえんちのアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド」では驚異のゲスト満足度・97％を叩き出すなど、ゴジラとゆかりのある山崎監督が、満を持してゴジラ最新作に臨む。
このたび、東京・池袋HUMAXシネマズにて「『ゴジラ‐1.0』公開記念 山崎貴セレクション ゴジラ上映会」の実施が決定。ゴジラの大ファンでもある山崎貴監督が厳選した「ゴジラ」過去作4作品が、9月、10月に上映される。
まずは、9月15日に『ゴジラ 60周年記念デジタルリマスター版』（1954年製作・2014年公開）を、9月29日には『三大怪獣地球最大の決戦』（35mm／1964年公開）を上映する。各回の上映後はスペシャルトークショーが実施され、山崎貴監督の作品への熱い想いが展開される。山崎監督のゴジラ制作の原点を探る、この機会でしか聞けない特別なトークショーに。10月に上映される2作品にも期待が高まる。さらにここでしか手に入らない、ゴジラファン垂涎の入場者特典プレゼントを配布予定だ。本上映会のチケットは8月26日0時より劇場HPにて販売開始となる。
映画『ゴジラ‐1.0』は、11月3日より全国公開。
