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『ハヤブサ消防団』“太郎”中村倫也を心配する“彩”川口春奈の“一言”に反響「やっぱり怪しい」

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木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』第6話より
木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』第6話より(C)テレビ朝日

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 池井戸潤原作、中村倫也主演のドラマ『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第6話が24日に放送され、太郎(中村)を心配する彩(川口春奈)が放った一言に対して、ネット上には「信用していいん?」「やっぱり怪しい」といった声が集まった。

【写真】不気味な笑顔の真鍋明光(古川雄大) 『ハヤブサ消防団』第6話場面カット

 立木彩の過去を受け入れ、彼女との交際をスタートした三馬太郎。苦戦していた連載小説も最終回の評判がよく、彩とともに過ごす何気ない日々に幸せを感じていた。

 そんな中、太郎は太陽光発電企業「ルミナスソーラー」の営業員・真鍋明光(古川雄大)が集落の1軒の家に出入りしているのを見かける。その家は、江西佑空(麿赤兒)が住職を務める“随明寺”に多額の寄進をし、かつルミナスソーラーから土地の売却を持ちかけられている5軒のうちの1軒、つまり、太郎が次に放火のターゲットにされるのではとにらんでいた家のひとつだった。

 太郎は、真鍋が連続放火事件に関わっていると推測。消防団メンバーを巻き込んで真鍋の動向を追う。その矢先、太郎の自宅の庭で火の手が上がる。火はすぐに消し止められたものの太郎は不審な人影を目撃する。

 その後、彩は太郎の家に来るものの何だか不機嫌な様子。「怒ってます?」と聞く太郎に、彩は「少し」とポツリ。そして「三馬さん、やりすぎだと思います」と話すと、連続放火事件の調査について「好奇心からやってませんか?」と問いかける。これに太郎が、次の被害者が出ないための調査だと説明すると、彩は「次の被害者が三馬さんだったらどうするんですか?」と訴える。そして彩は太郎の身を心配しつつ、もし調査を続けるならば放火事件の情報について「せめて私にも教えてください」と話す。

 彩が自分のことを心配していることに気を良くした太郎が、笑顔で「はい」と答えると、ネット上には「信用していいん?」「やっぱり怪しいよなあ」などのコメントや「彩ちゃんにはやっぱり隠しておいた方が良くない?」「絶対に教えてはいけない人ランキング1位」といった投稿が相次いでいた。

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