『信長の野望』シリーズ初の“位置情報ゲーム”サービス開始 いつもの街が“戦国”に
コーエーテクモゲームスは、「信長の野望」40周年記念作品として、シリーズ初の位置情報ゲームとなる『信長の野望 出陣』のサービスを本日8月31日より開始した。
【写真】市川團十郎白猿、シブサワ・コウGPら登壇! 『信長の野望 出陣』完成発表会の様子
戦国ウォークゲーム『信長の野望 出陣』は、基本プレイ無料(アイテム課金)のスマートフォン向けゲーム。プレイヤーが“実際に歩いて”自分の領地を拡大していく位置情報ゲームで、フィールドには、お城や施設、武将たちが登場し、あたかも戦国の世を歩いているような体験ができる。
「信長の野望」40周年記念作品として、ファンを中心に大きな期待が集まっていた中、同シリーズのゼネラルプロデューサーであるシブサワ・コウ氏らが登壇し、先日都内で行われた完成発表会にて、8月31日からサービス開始となることが発表されていた。
また発表会では、3月30日に公開された初報映像のフルバージョンPVも初公開。「渋谷109」が“お城”になるなど、“いつもの街”で戦国気分が味わえるワクワク感満載の映像となっている。さらに、ゲームプレイ映像も同時に公開され、ゲーム内容がよりわかりやすく紹介されている。
『信長の野望 出陣』は、本日8月31日よりサービス開始。