『VIVANT』第7話、世帯視聴率14.1% 注目番組立ち並ぶ中、3週連続14%台キープ
堺雅人が主演を務め、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司らが競演する日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)。27日に第7話が放送され、世帯視聴率14.1%と3週連続14%台と好調を維持した。個人視聴率は9.3%と番組最高タイを記録、6週連続で世帯、個人とも同時間帯トップとなった。
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本作は『半沢直樹』シリーズなどを手がけてきた福澤克雄が企画・演出を手がけるアクション・アドベンチャー大作。大手商社の社員にして特殊部隊“別班”メンバーの乃木憂助(堺)と日本の公安警察、そして謎のテロ組織「テント」との戦いをスリリングに描いていく。
視聴率はこれまで、世帯:11.5%⇒11.9%⇒13.8%⇒13.4%⇒14.2%⇒14.3%⇒14.1%、個人:7.4%⇒7.2%⇒8.9%⇒8.4%⇒8.7%⇒9.3%⇒9.3%と推移。27日は裏番組で『24時間テレビ46』フィナーレから連動した『行列のできる相談所』、『FIBAバスケットボール・ワールドカップ 日本VSフィンランド』と注目番組が立ち並ぶ中、14%台で並びトップと好成績を収めた。
27日の放送では、乃木(堺)、黒須(松坂)ら別班メンバーは、乃木の父親であることが判明したベキ(役所)が率いるテロ組織「テント」壊滅へ作戦を敢行。「テント」の代表として現れたノコル(二宮和也)と対峙すると、そこで衝撃的な展開を見せ、視聴者を混乱の渦に巻き込んだ。
日曜劇場『VIVANT』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。