『VIVANT』別班メンバーのタレコミは誰から? “Jmail”にネット考察続々【ネタバレあり】
堺雅人主演、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、二宮和也、役所広司共演の日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)の第9話が10日に放送され、テントに日本のモニター(協力者)から情報が寄せられ乃木(堺)がピンチに陥ると、視聴者の間ではタレコミをした人物の考察が始まり、ネット上にはさまざまな声が寄せられている。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】ベキ(役所広司)の話を聞くノコル(二宮和也) 『VIVANT』第9話場面カット
テントは、テロや犯罪行為を他から請け負うことで収益を得て、その金でバルカ国内の孤児たちを救っていたことが判明する。さらにテントはバルカ共和国北西部にある広大な土地を購入。その地下に眠る半導体に欠かせない原料「フローライト」を独占し、得られる利益を孤児や貧しい人々へ還元しようとしていた。
そんなある日、テントの上層部しか知らないはずのフローライトの情報が外部漏洩したことが発覚。乃木に疑いの目を向けるノコル(二宮)は“日本のモニター”から寄せられた情報を目にし、絶句。その後、乃木が銃撃し死亡したはずだった4人の別班精鋭メンバーが存命で、日本の病院でリハビリをしている映像が映し出される。
乃木が絶体絶命のピンチに陥る中、視聴者の間では、テントに情報を送った日本のモニターが誰なのかを巡って考察が加速。ネット上には「あんな至近距離で撮影できるのってさ…病院にいる薫さん…?」「野崎さん、ドラムぐらいしか4人の顔知らないのでは?」などのコメントが。
また日本のモニターから送られてきたメールのドメインが“Jmail”だったことから、第4話でドメインがJmailのアドレスを使用していた長野(小日向文世)の名前なども挙がっているほか「Jmailの頭文字J、まさかジャミーンのJ?」といった投稿も寄せられていた。