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離婚危機説のモナコ公国アルベール大公とシャルレーヌ公妃、双子を連れてサマーピクニックへ

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離婚危機説のモナコ公国アルベール大公とシャルレーヌ公妃、双子を連れてサマーピクニックへ
離婚危機説のモナコ公国アルベール大公とシャルレーヌ公妃、双子を連れてサマーピクニックへ(C)Zeta Image

 離婚危機が報じられているモナコ公国のアルベール大公とシャルレーヌ公妃が、8歳の双子ジャック公子とガブリエラ公女とともに、王室の恒例イベント、サマーピクニックに参加した。

【写真】参加者と交流するシャルレーヌ公妃

 Peopleによると、現地時間9月9日、1931年から続く公国の夏の恒例行事U Cavagnetuが行われた。夏の終わりと日常生活に戻ることを祝うもので、カラフルな祭りとガーデンパーティーを合わせたようなイベントだという。

 聖職者によるミサが行われたのち、ミュージシャンやダンサーによるパフォーマンスが披露され、食前酒や地元の食事などが振る舞われるといい、今年は1000人を上回る参加者が、会場のプランセス・アントワネット公園を訪れた。王室からも、大公一家のほか、姪のシャルロット・カシラギと夫ディミトリ・ラッサム、彼らの子どもたちも参加していたという。

 モナコ王室はこの日の様子をインスタグラムで公開。一家が写る集合写真や、ミサの様子、参加者と交流する大公夫妻の姿に加え、大公夫妻が笑顔で言葉を交わすクローズアップショットや、花束を抱えるシャルレーヌ公妃の写真などが披露された。

 家族で恒例イベントを楽しんだアルベール大公とシャルレーヌ公妃だが、長く囁かれる離婚危機説がここにきてまた注目を集めている。一家がバカンスに出ていたこの夏、シャルレーヌ公妃がモナコを出て、スイスに移住したなどと、各国のタブロイドが夫妻の破局説を報道。これをうけて、アルベール大公がイタリアの新聞Corriere della Serraで自らこのウワサを根拠がないものだと否定した。

 「シャルレーヌはいつも側にいてくれます」と語り、一緒に参加したイベントなど、公務の数々を例として挙げ、「私たちについて理解できないウワサがあり、傷ついています。彼女が家を出た、スイスに移住した、アポイントを取らないと会えない、などというものは全て嘘です」と断固否定。

 さらにシャルレーヌ公妃について、「彼女は以前、困難な状況にありましたが、ありがたいことに克服して、今は側にいてくれます。私が大公として務めるのをサポートしてくれています。共働き夫婦なので、24時間一緒にいるわけではありません。時に、1日中詰まったスケジュールをこなしたあと、夜になってから顔を合わせることもあります」と続けた。

引用:「Palais Princier de Monaco」インスタグラム(@palaisprincierdemonaco)

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