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『VIVANT』最終回 “乃木”堺雅人に斬りかかる“ベキ”役所広司 40年の時を超えた宿命の物語に終止符

ドラマ

日曜劇場『VIVANT』最終回より
日曜劇場『VIVANT』最終回より(C)TBS

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役所広司

 堺雅人が主演を務め、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、二宮和也、役所広司が共演する日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)の最終回が今夜17日に放送される。

【写真】空を見上げるノコル(二宮和也) 『VIVANT』最終回場面カット

 本作は『半沢直樹』シリーズなどを手がけてきた福澤克雄が企画・演出を手がけるアクション・アドベンチャー大作。大手商社の社員にして特殊部隊“別班”メンバーの乃木憂助(堺)と日本の公安警察、そして謎のテロ組織「テント」との戦いをスリリングに描いていく。

■最終回あらすじ

「私は、別班の任務としてここに来ました」

 乃木(堺雅人)が別班を裏切っていなかったことが判明。そして、撃たれた別班員たちは急所を外されていて、日本で生きていた。

 事実を知って激昂するノコル(二宮和也)と、乃木の言葉に刀を抜くベキ(役所広司)。過酷な運命を乗り越えた親子の、40年の時を超えた宿命の物語に終止符が打たれる。

 日曜劇場『VIVANT』はTBS系にて毎週日曜21時放送。

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