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『ブラックファミリア』板谷由夏、復讐を誓う母親役に反響「涙と鳥肌止まらなかった」

ドラマ

『ブラックファミリア ~新堂家の復讐~』第1話より
『ブラックファミリア ~新堂家の復讐~』第1話より(C)読売テレビ

 板谷由夏が主演を務めるドラマ『ブラックファミリア ~新堂家の復讐~』(読売テレビ・日本テレビ系)の第1話が5日深夜に放送され、板谷演じる主人公が亡くなった愛娘のために復讐を誓う姿が描かれると、放送後にはネット上に「続きが気になりすぎる!!」「涙と鳥肌止まらなかった」といった反響が集まった。

【写真】転落した梨里杏(星乃夢奈)に駆け寄る家族たち 『ブラックファミリア ~新堂家の復讐~』第1話場面カット

 本作は『ブラックスキャンダル』『ブラックリベンジ』に続く“ブラック”シリーズ第3弾となる復讐ミステリー。謎の死を遂げた女子高生の家族が、愛する娘の死の真相を追うため、様々な姿になりすまして事件の関係者に近づき、意外な真実を暴く姿をスリリングに描いていく。

 主婦・新堂一葉(板谷)は、夫の航輔(山中崇)と娘の沙奈(渡邉理佐)、梨里杏(星乃夢奈)と幸せに暮らしていた。高校生の梨里杏は、タレントオーディションに入賞して芸能界デビューも決まっていた。

 しかしある日、梨里杏は学校の屋上から転落。帰らぬ人となってしまう。梨里杏の死は早々に自殺と断定され、警察も捜査を打ち切った。さらに週刊誌に梨里杏が担任教師を相手にパパ活をしていた疑惑が報じられてしまう。失意のどん底へ突き落とされた一葉は、週刊誌の編集部へ乗り込み抗議。しかしそこで一葉は、パパ活疑惑記事の裏には政財界に影響力を持つ早乙女ホールディングス社長・早乙女秋生(平山祐介)とその家族の存在があることを知らされる。

 終盤では、梨里杏の死から1年後に一葉が家政婦として早乙女家に潜入。一葉が心の中で「必ずこの復讐をやり遂げてみせる」と誓い、包丁を握りしめて早乙女家の人々を睨みつける姿が描かれて第1話は幕を下ろした。

 放送後、ネット上には「続きが気になりすぎる!!」「息するの忘れるくらい見入ってしまった」「面白い!来週からの復讐劇楽しみ」などの声が続出。さらに失意の底に落とされながらも復讐のために立ち上がる主人公・一葉を体現した板谷の熱演にも「マジで引き込まれる」「涙と鳥肌止まらなかった」「やっぱり板谷さんはすごい…」といった称賛が相次いでいた。

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