『呪術廻戦』伏黒パパ登場でファン熱狂! 容赦ないタコ殴りに「強すぎる」「猪野さん相手が悪すぎた」
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テレビアニメ『呪術廻戦』(MBS・TBS系)第35話が10月6日に放送。「懐玉・玉折」で活躍した伏黒甚爾の再登場に、「とんでもねえのが復活した気がする…」「遂に白ニット伏黒甚爾が動いたね」「パパ黒かっこよすぎたなぁ…」「伏黒パパまた出てきて嬉しい」とファンから喜びの声が寄せられている。※記事内にネタバレを含みます。あらかじめご了承の上お読みください。
【写真】実力は折り紙付き! 覆面姿で呪詛師と戦う猪野琢真
第35話「降霊」では、虎杖悠仁、伏黒恵、猪野琢真が、術師を入れない帳を守る粟坂二良、オガミ婆、孫と会敵。地上に分断した粟坂二良を虎杖と伏黒に任せ、ビルの屋上でオガミ婆と孫を相手にする猪野は降霊術“来訪瑞獣”を駆使して善戦するが、同じ降霊術の使い手・オガミ婆が孫の体に甚爾を降ろしたことで戦況は一変する。なお、降霊した甚爾は「懐玉・玉折」に引き続き子安武人が演じたが、エンドクレジットには「孫」役として綿貫竜之介と連名で表記された。
猪野は1級術師・七海建人が「準1級くらいすぐなれます」と評価する実力者だが、「懐玉・玉折」で五条悟にも1度勝利した怪物・甚爾は拳だけで猪野に圧勝。変わらぬ強さを見せると、「パパ黒パンチが凄まじくて…笑った」「猪野さん相手が悪すぎたんだよな…パパ黒はね…強すぎる…」「レベル差がありすぎる」「懐玉・玉折で伏黒甚爾の強さをこれでもかってほど見せてからの降霊術で出てくるとか怖すぎる」などと歓喜の声が続出。
一方で、「死んでもなお遺骨が1部の界隈で取引されてたりするって考えたらもう苦しくて苦しい」「また伏黒甚爾が見れる嬉しさはあるんだけど、過去編できちんとした最期を用意してもらえた人だから、オガミ婆が甚爾の遺骨を手に入れてる状況を考えるとあまり良い気持ちはしないよな」と複雑な心境を吐露するファンも少なくない。
これまでスウェットや黒いTシャツなど飾り気のない服装が多かった甚爾の白いニット姿に興奮する視聴者も多く、「普段着ないであろう白ニットを着るパパ黒」「白セーター甚爾最高」「ピッチリとした黒Tだと、筋肉が浮かび上がって見えてドキドキしちゃうけど、シンプルな白ニットを着てても、その下にあの筋肉が隠れてると思うと興奮してくる」「パパ黒のビジュの良さがカンストしてるせいで降霊のくだりで『やっぱ服は何を着るか以上に誰が着るかなんだな…』と妙に実感」といった声も相次いでいる。