来週の『ブギウギ』ストライキから1年後、“スズ子”趣里は香川である衝撃の事実を知る
趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第4週「ワテ、香川に行くで」が10月23日〜10月27日に放送される。
【写真】『ブギウギ』第4週場面カット ツヤ(水川あさみ)と話す礼子(蒼井優)とスズ子(趣里)
連続テレビ小説第109作となる本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ主人公・花田鈴子(趣里)が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与える大スター“福来スズ子”へと成長していく姿を活写する。
■第4週「ワテ、香川に行くで」あらすじ
会社との交渉が決裂した大和礼子(蒼井優)を始め、スズ子たちは、山寺に立てこもりストライキを始めた。スズ子たちは山寺でも、いつも通り稽古を行っていた。記者たちは「桃色争議」を新聞で伝え、世論は劇団員たちを味方し始める。
ある日、ツヤ(水川あさみ)や梅吉(柳葉敏郎)を始め、劇団員の親たちが山寺にやって来る。一方、社長の大熊(升毅)は礼子たちの処遇に思いを巡らせていた。
そんな桃色争議から1年後。スズ子は法事で本家がある香川へ行くことになる。久しぶりに会う香川の親戚たちだったが、皆なにか様子がおかしい。そこでスズ子はある衝撃の事実を知ることになる。
連続テレビ小説『ブギウギ』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。