『CHEF-1グランプリ2023』、ガストロノミー ジョエル・ロブション所属・根本郁弥シェフが優勝!
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山里亮太と松下奈緒がMCを務める『CHEF-1グランプリ2023』が10月22日18時からABCテレビ・テレビ朝日系にて放送され、優勝は根本郁弥シェフ(東京都 フレンチ ガストロノミー “ジョエル・ロブション”)に決まった。
【写真】優勝賞金1000万円を手にした根本シェフ
今大会は「料理に革命を起こせ」というテーマのもとでの戦い。2回戦でフェス飯対決をクリアすると、3回戦では「エビ料理に革命を起こせ」、準決勝では「卵とご飯料理に革命を起こせ!」の激戦を勝ち上がって決勝に進出した。
今大会から料理ジャンル別エントリーで戦われる中、根本シェフはフレンチの看板を背負っての奮闘。決勝では第一試合「とんかつに革命を起こせ!」を勝ち残ると、優勝決定戦「すき焼きに革命を起こせ!」では丸山千里シェフ(神奈川県 フードクリエイター)と対決。みごと勝利し、栄冠を勝ち取った。
優勝した根本シェフには、国民代表審査員のGACKTからトロフィーが贈られ、神田裕行審査員からはチャンピオンコックコート、今田耕司から優勝賞金1000万円、スペシャルサポーターのさや香から副賞として「ザ・プレミアム・モルツ」1年分が授与された。
根本シェフは「まだ夢を見ているような気分ですが、本当に今までやってきたことが間違いじゃなかったんだなと実感しています。そして戦ってきた人たちが僕のことを成長させてくれたので、本当にみんなに感謝しています。優勝の喜びはまずは家族に、そしてやはり尊敬する僕の上司に感謝を込めて伝えたいと思います」と語った。