GACKT、入国管理のおじさんから言われた一言に大声で「No!!!」 厳ついセルフ刈り上げヘアは「別人みたい」

歌手のGACKTが、19日にエックスを更新。コロナ時期に空港で起きた出来事と当時の写真を投稿し、ファンから「別人みたい」「確かにarmyっぽい」など反響が集まっている。
【写真】入国管理のおじさんに“軍人”と間違えられたGACKT
「しょーもない話していいか? コロナの時期に、自分で髪を刈り上げた時の話だ」と切り出したGACKTは、当時住んでたマルタから飛行機で成田に移動し、空港の入国管理で起きた出来事を告白。
自分の順番が回ってくると、イミグレーションの前に立ってた係のおじさんがGACKTを見るなり指をさして、大声で「あー!!」「ARMY?」と言ったらしい。これに対しGACKTは条件反射で「No!!!」と大声で答えてしまったそうなのだが、「もっと気の利いた返しがあったんじゃないのか?と今でも思うことがある」と、今でも当時を思い出すことを明かした。
一緒に投稿された写真には自分で髪を刈り上げた当時の姿もあり、体格の良さとヘアスタイルで本物の“軍人”のようにも見える。この投稿にはファンからも「この髪型にこの体格では間違われても仕方がないです」「髪型別人みたいですね〜でも良くお似合いです」「いや、もうARMY以上ですよ…」「GACKTさんのしょーもない話大好物です」などの声が上がっている。
■GACKT(ガクト)
1973年7月4日生まれ、沖縄県出身。バンド活動を経て、1999年よりソロアーティストとしての活動を開始。音楽活動と並行して俳優としても『MOON CHILD』、『翔んで埼玉』シリーズなどの映画に出演している。
引用:「GACKT」エックス(@GACKT)
しょーもない話していいか?
— GACKT (@GACKT) June 18, 2025
コロナの時期に、
自分で髪を刈り上げた時の話だ。
当時住んでたマルタから成田に到着し、乗客全員がイミグレに向かっていた。
イミグレの前に立ってた係のおじさんが指をさしながら大声で
「FORIGNER? 右ね!」
「日本人? 左に進んで!」… pic.twitter.com/XVaytDWolZ