『セクシー田中さん』第2話 “笙野”毎熊克哉、“田中さん”木南晴夏へ失礼発言連発 “朱里”生見愛瑠は復讐を誓う
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木南晴夏が主演、生見愛瑠が共演するドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第2話が29日に放送。朱里(生見)が、田中さん(木南)に無神経な言葉を投げつけた笙野(毎熊克哉)への復讐を誓う。
【写真】『セクシー田中さん』第2話 朱里(生見愛瑠)、ベリーダンス教室へ
本作は、第9回ananマンガ大賞を受賞、発行部数100万部を誇る芦原妃名子による同名の人気漫画のドラマ化。地味で友達も恋人もいないアラフォーOL、経理部の田中さん(木南)。しかし彼女の裏の顔は…超セクシーなベリーダンサーだった。一方、同僚の派遣OL・朱里(生見)は、一見愛され女子だが、「若くてかわいい」ことにしか自分の市場価値はないと焦り、合コンに明け暮れるものの、虚しさと生きづらさを感じていた。そんな時、朱里は田中さんの“正体”を知り“我が道”を行く生き様に惹かれ憧れていく。
■第2話あらすじ
会社では地味なOLながら、ベリーダンサーという裏の顔を持つ田中さんのファンになった朱里は、ベリーダンス教室に通うことを決意。Miki先生(高橋メアリージュン)の指導でレッスンを開始するが、田中さんのようにセクシーに踊るまでの道のりは遠そうだ。
そんなある日、田中さんからペルシャ料理店「Sabalan」のフェセンジュンが絶品、と聞いた笙野(毎熊克哉)が店にやって来た。セクシーなダンサーの正体が田中さんだと気づいた笙野は、ドレス姿の田中さんに「おばさん」「痛々しい」と無神経な言葉を投げつける。田中さんは気にしない素振りだが、朱里は笙野への復讐を誓う。
小西(前田公輝)から笙野の好みのタイプを聞き出した朱里は、どんな男性でも虜にしてしまう“ブラックホール”こと百合ちゃんを笙野と引き合わせる。朱里の読み通り、笙野は百合に撃沈するが、彼が「見た目」で女性を判断するようになったのには理由があるようで…。田中さんの影響で、少しずつ自分の価値観を変化させていく朱里と笙野。そんな中、朱里は田中さんの秘めた思いに気付いてしまう。
日曜ドラマ『セクシー田中さん』は、日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。