クリステン・スチュワート、初キスは映画でジェイミー・ベルとだった!
関連 :
映画「トワイライト」シリーズや『スペンサー』で知られるクリステン・スチュワート。この度人気トーク番組に出演し、初キスは映画撮影で、ジェイミー・ベルとだったことを告白した。
【写真】「クリステン・スチュワート」フォトギャラリー
現地時間10月26日、クリステンが『Watch What Happens Live with Andy Cohen(原題)』に初出演を果たした。初登場を祝い、彼女は質問に間髪入れずに答えていくゲーム“Clubhouse Quickie”に挑戦。ファーストキスを一言で表すと? との質問に、「スクリーン上だった」と答えた。
「本当? 最初のキスが映画だったの?」と驚いた司会のアンディ・コーエンが反応すると、「そうだった。だけど、濃厚な感じではなかった」とコメント。「13歳か14歳のころで、くちばしでつつくみたいな感じだった」と明かした。
「すごく緊張して、おかしくなりそうだった」と振り返るクリステンだが、監督からも同様の指摘を受けたそうだ。「監督に、真っ赤になってなんの反応もしていない、と言われた。『ちょっとしたバタフライキスだよ』とアドバイスされたけど、『そんなの役に立たないよ! 何を言われても、意味が分からない!』って思ってた」と話した。
相手はジェイミーだったと聞いたアンディが「彼はすごくスウィートだし、キュートだよね」と話すと、クリステンは「そうだね。それに安心できる相手だったのは確か」とコメント。ジェイミーとは今も仲が良いかと聞かれると、「この件についてセラピーに通っているところだよ」とジョークで返し、「うん。ジェイミーは大好きだよ」と答えた。
クリステンとジェイミーはデヴィッド・ゴードン・グリーン監督の『アンダートウ 決死の逃亡』(2004)で共演。同作にはほかに、ジョシュ・ルーカスやダーモット・マローニーらが出演している。