モナコ王室シャルレーヌ公妃、ラグビーワールドカップ決勝戦でアルバート大公とハグ
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モナコ公国のシャルレーヌ公妃とアルバート大公が、フランス・ラグビーワールドカップの決勝戦を観戦。ハグやキスをするなど、珍しく親し気な様子をキャッチされた。
【写真】わくわくした様子で試合を観戦するシャルレーヌ公妃
Peopleによると、夫妻は現地時間10月28日午後、決勝戦でニュージーランドと対戦する公妃の母国南アフリカの「スプリングボクス(愛称)」を応援するため、パリ郊外のスタッド・ド・フランスを訪れたそうだ。
この日、シャルレーヌ公妃は、黒いタートルネックのニットにグレーのコートを重ね、ネイビーのスーツに白いシャツと赤いネクタイを合わせたアルベール大公とともに、観覧席に。試合は12対11で南アフリカが勝利し、見事優勝を手にしたが、試合中、妃が大公にキスをし、ハグをする様子がキャッチされたという。
大公夫妻は今年のワールドカップの会期中、度々南アフリカ代表を応援に訪れている。この前週も南アフリカ対イングランド戦を観戦しており、ここでもハグをキャッチされていた。