角川歴彦氏、「新藤兼人賞」プロデューサー賞受賞も逡巡「晴れがましい場に出ていいのか」
「新藤兼人賞2023」授賞式が8日に都内で開催され、角川歴彦氏が映画『月』でプロデューサー賞を獲得。自身が東京オリンピック・パラリンピックのスポンサー問題で起訴され、現在は保釈中の身であることを踏まえて、角川氏は「晴れがましい場に出ていいのか、あるいはこういう賞を受賞していいのかということを逡巡しました」としたうえで、スタッフやキャストへの感謝を語った。

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「新藤兼人賞2023」授賞式が8日に都内で開催され、角川歴彦氏が映画『月』でプロデューサー賞を獲得。自身が東京オリンピック・パラリンピックのスポンサー問題で起訴され、現在は保釈中の身であることを踏まえて、角川氏は「晴れがましい場に出ていいのか、あるいはこういう賞を受賞していいのかということを逡巡しました」としたうえで、スタッフやキャストへの感謝を語った。
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