『ONE DAY』最終話 “誠司”二宮和也、イケボ&涙目ハグにネット悶絶「破壊力ありすぎる」(ネタバレあり)
二宮和也、中谷美紀、大沢たかおがトリプル主演を務める月9ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の最終話が18日に放送され、誠司役の二宮が見せたハグシーンに、ネット上には「すべて持っていった…」「破壊力ありすぎる」といった反響が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】取り引き現場をレポートする桔梗(中谷美紀) 『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』最終話場面カット
潜入捜査官として国際犯罪組織「アネモネ」に送り込まれていた誠司は、失われていた記憶を取り戻し、麻薬取り引きを失敗させ、組織のメンバーを逮捕へと導く。
取り引き現場をあとにした誠司は、潜入捜査を秘密にしたまま連絡を断っていた恋人・梅雨美(桜井ユキ)に会うために、彼女が働く老舗レストラン「葵亭」へ向かう。
誠司が店の扉を開けると、そこには梅雨美の姿が。梅雨美は目に涙を浮かべながら「ふざけんな」と言い放つ。誠司は何も言わず真っ直ぐに彼女に歩み寄る。こらえきれず涙を拭いながら「別に待ってなんかなかった…」と言う梅雨美を、誠司は黙って抱き寄せる。そして誠司も目に涙を浮かべながら一言「ごめん…」とだけつぶやくのだった。
誠司が梅雨美を抱きしめながら言葉少なに謝罪する姿が描かれると、ネット上には「イケボすぎえぐいかっこよおおお」「破壊力ありすぎる」「最高すぎんかー!!」などの声が続出。
さらに「遅いよバカ…」と涙を流す梅雨美を抱きしめながら、涙がこぼれそうになるのをこらえる誠司の姿が映し出されると「ハグがすべて持っていった…」「かっこよすぎて意味わからん」「キュンとしちゃうに決まってるじゃん!」といったコメントも相次いでいた。
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