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来週の『ブギウギ』“スズ子”趣里、入院した“愛助”水上恒司を献身的に看病する

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連続テレビ小説『ブギウギ』第61回より
連続テレビ小説『ブギウギ』第61回より(C)NHK

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水上恒司

 趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第13週「今がいっちゃん幸せや」が12月25日〜12月28日に放送される。

【写真】『ブギウギ』第13週場面カット 息子の愛助(水上恒司)を大阪に連れ戻すと話すトミ(小雪)

 連続テレビ小説第109作となる本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ主人公・花田鈴子(趣里)が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与える大スター“福来スズ子”へと成長していく姿を活写する。

■第13週「今がいっちゃん幸せや」あらすじ

 喀血した愛助(水上恒司)を見たスズ子は医者を呼びに行く。診断は結核だった。なかなか診断を受け入れられないスズ子だったが、愛助は昔から結核で、治ったと思っていたのが再発したのだという。そして、医者からは特効薬もなく手の施しようがないと言われてしまう。入院した愛助を、スズ子はつきっきりで看病する。そんな2人のもとに、坂口(黒田有)が訪ねてくる。

 献身的なスズ子の姿を見た坂口は、村山興業社長で愛助の母・トミ(小雪)に2人の交際を認め、新しいマネージャーとして山下(近藤芳正)をつけてあげられないかと進言する。

 一方、従軍していた羽鳥(草なぎ剛)は、上海にて中国の音楽家たちと交流していた。そんな中、軍からある依頼を受ける。

 連続テレビ小説『ブギウギ』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。

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