生見愛瑠、晴れ着姿で2024年の目標明かす 2023年は「焦っていた1年」
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女優の生見愛瑠が10日、都内で行われた「エイベックス・マネジメント・エージェンシー 新春参拝&晴れ着お披露目会」に浅川梨奈、大原優乃、花音、高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」)、古田愛理、福山絢水、上坂樹里、平美乃理と共に出席。2023年を振り返ると共に2024年の目標を語った。
【写真】スタイル抜群のめるる、晴れ着姿も映える!
生見は白地に花模様がついている晴れ着で登場。今年の晴れ着のポイントを「明るく着たいなと思ったので白にさせていただきました。どこか大人っぽい女性らしさも欲しいなと思ったので、ゴールドが入ったものにしました」と解説し「すごくお気に入りです」と笑顔を見せた。
絵馬には「記憶」と書いた生見。2024年の目標を「みなさんの記憶に残る1年になってほしいな、ということと、自分自身の記憶にも残る1年にしたい。あとは単純に記憶力を上げたいな、と思って書かせていただきました」と語った。
生見は2023年を「結構自分的に焦っていた1年だった」と振り返り「本当に3ヵ月くらいに感じた1年でちょっともったいないなと去年の終わりに思ったんです」と吐露。「今年は演技やバラエティやモデル、大好きなことを、そのときやりたいことを全力で取り組んで、記憶に残る1年になったらいいなと思っています」と言葉に力を込めた。
生見は「今一番やりたいと思っている演技のお仕事が、自分の気持ちと合わずに…。もちろんやりたいんですけど、焦ったまま取り組んでしまっていた部分もあった」と2023年を回顧。続けて「落ち着いて丁寧に、ひとつひとつ自分の満足いく結果を残せるように、今年は大人になりながら頑張りたいなと思います」と意気込んでいた。