来週の『ブギウギ』“スズ子”趣里、“羽鳥”草なぎ剛の後押しを受けて女優業に進出
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趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第16週「ワテはワテだす」が1月15日〜1月19日に放送される。
【写真】『ブギウギ』第16週場面カット 仕事へ出かける愛助（水上恒司）を見送るスズ子（趣里）
連続テレビ小説第109作となる本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ主人公・花田鈴子（趣里）が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与える大スター“福来スズ子”へと成長していく姿を活写する。
■第16週「ワテはワテだす」あらすじ
小夜（富田望生）が付き人をやめると言って姿を消してから3か月、愛助（水上恒司）は大学を卒業し、村山興業で働き始める。さらにスズ子は小夜がアメリカ兵と付き合っていることを知り心配する。
そんなある日、スズ子のもとにマネージャー・山下（近藤芳正）がやってくる。喜劇王・タナケンこと棚橋健二（生瀬勝久）が、自身が演出・主演する舞台の共演女優を探していて、スズ子に会いたいと言っているという。初めは女優は畑違いだと断るスズ子だったが、山下に説得され、一度タナケンに会うことになる。これを仕組んだ羽鳥（草なぎ剛）の後押しもあり、スズ子は初めての女優業に挑んでいく。
連続テレビ小説『ブギウギ』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。
