モナコ公国アルベール大公&シャルレーヌ公妃、双子とサーカスを観覧 キュートな赤鼻をキャッチ
モナコ公国のアルベール大公とシャルレーヌ公妃が現地時間1月13日、9歳の双子ガブリエラ公女とジャック公子とともに、毎年恒例のモンテカルロ国際サーカスフェスティバルを観覧。宮殿ではピエロの赤鼻を付けたガブリエラ公女とジャック公子のキュートな姿もキャッチされた。
【写真】サーカスフェスティバルに向かう一家
Peopleによると、モンテカルロ国際サーカスフェスティバルは、グレース・ケリーの次女として知られるステファニー公女がプレジデントを務め、今年で50回目を迎える。今年はまた、創設者のレーニエ3世の生誕100年を祝う記念の年でもあった。
この日はステファニー公女の先導で王宮までパレードが行われ、馬や像、コスチュームを纏ったパーフォーマー、オーケストラやバルーンがこれを彩った。宮殿では、動物やミュージシャン、綱渡りアーティストらによる華麗なパフォーマンスが行われたそうだ。
大公一家とステファニー公女のほか、公女の子どもたちやピーター・カシラギらも出席。3歳で初めてこのイベントに参加した双子の公子・公女は、両親とともに象のブースを訪れたほか、パフォーマーたちと一緒に写真撮影を行ったそうだ。