三宅健&北山宏光、今夜放送の『オドオド×ハラハラ』に登場! 北山「見どころは健君と僕のほぼ初絡み」
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■三宅健、北山宏光
――収録の感想をお願い致します。
三宅「今回は“食”がテーマでしたけど、僕たちまだ2人きりでご飯に行ったことないんです。そういう意味ではこの番組で北山君の好きなものが知れたのがすごくうれしかったです」
北山「あの、今回の収録で僕が健くんに“ハマってない”ということがわかり…(笑)。でもそのやりとりがすごく面白かったです。今回の収録のためにいろいろと僕のことを考えてきてくださったんだなと(笑)。楽しく収録させていただきました」
――今回の収録でお2人の距離は縮みましたか?
北山「いや、僕は縮んでいると思いますけどね!(笑)」
三宅「…。どうだろうね(笑)」
北山「このくらいの距離感がきっと一番いいところなんだと思います(笑)」
――笠原シェフの即興の料理はいかがでしたか?
北山「おいしかったです! メニュー名が無茶ぶりなのに、あんなに納得しちゃう料理が出てくるっていうことがすごかったですね」
三宅「料理ひとつひとつのコンセプトが出来上がってるから、奥が深いし、目でも楽しませてくれて、味でも楽しませてくれて、常連の方々が作ったふわっとしたメニュー名から、ちゃんとその料理の中に込められた意味が分かるのはすごいなと思いました」
――MCのオードリー、ハライチの印象は?
三宅「こちらの好きなものや、トークで出てきたキーワードの中から、あんなに短時間でメニュー名の大喜利を思いつくのがすごいなと思いました」
北山「同世代と言いながらも、フィールドが全くちがう分野で活動してきて、こうやってまたご一緒できたのがうれしいなと思いました。春日さんが当時住んでいた“むつみ荘”で僕が生活をするという企画をやったことがあり、“あれがもう10年くらい前だね”なんて話もして、続けているとどこかでまた会えるんだなと思いましたね」
三宅「2組とも親しみやすい空気感があるから、いろいろなゲストの方がいらっしゃると思いますが、皆さんほっこりして、それぞれのゲストの良さを引き出してくれて、楽しく帰れる番組なんじゃないかなって思いました。次は常連さん側になりたいです!」
北山「でも常連になると大喜利考えないとダメですよ?」
三宅「あれはできない! ご飯だけ食べたいです!(笑)」
――視聴者の方々にメッセージをお願い致します。
北山「見どころは、健君と僕のほぼ初絡みのところじゃないですか?」
三宅「そうだね、年に1回、あいさつする程度で、本当にしゃべったことなかったもんね? 今回たまたま一緒に食事をするという企画だったので、食を通してのコミュニケーションって、誰しもが仲良くなれる手段じゃないですか? おいしいものを食べて、それを共有することが人を仲良くさせてくれると思うので、そういった意味で僕たちにとっても絶好の機会でした。この2人の絡みは新鮮だと思います」