『新空港占拠』第3話 新たなターゲットとなった人質の“ある犯罪計画”の真相を追う
櫻井翔が主演を務めるドラマ『新空港占拠』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第3話が27日の今夜放送される。
【写真】裕子(比嘉愛未)に体の治療を要求する謎の男(ジェシー) 『新空港占拠』第3話場面カット
本作は、2023年1月期放送のドラマ『大病院占拠』の制作チームが再び結集した櫻井主演の完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンス。最悪の大病院占拠事件から1年。神奈川県初の国際空港『かながわ新空港』を、突如として獣の面をかぶった武装集団が占拠。またもや事件に巻き込まれた刑事・武蔵三郎(櫻井)が仲間たちとともに空港からの人質救出と、“鬼”以上に危険な“けもの退治”へと乗り出す姿を活写する。
■第3話あらすじ
獣のワナにかかってしまった武蔵は、本庄(瀧内公美)の救出に必要なカギの在りかを知り、がくぜんとする。カギは、武蔵の体の“ある部分”に埋め込まれていた。その頃、裕子(比嘉愛未)は、謎の男(ジェシー)に脅されながら、えみりの待つ自宅に戻り、謎の男の治療を始める。
空港では、秘密の通路を通って脱出を試みる宇和島(濱津隆之)たちが、あと一歩のところで獣に気付かれてしまい絶体絶命のピンチに陥る。そんな中、獣のリーダー・龍は、人質の中から次のターゲットを選び、その命を奪おうとする。助けたければ、ターゲットが企てていた“ある犯罪計画”の真相を暴けと要求。タイムリミットは50分。さくら(ソニン)たちは真相究明を急ぐ。
ドラマ『新空港占拠』は、日本テレビ系にて毎週土曜22時放送。