『厨房のありす』“ありす”門脇麦＆“倖生”永瀬廉の目が合うシーンに感動の声「泣けちゃった」「素敵な瞬間」
ドラマ
関連 :
門脇麦が主演を務めるドラマ『厨房のありす』（日本テレビ系／毎週日曜22時30分）の第2話が28日に放送。ありす（門脇）が倖生（永瀬廉）の目を見つめる場面に反響が集まっている。
【写真】ありす（門脇麦）たちの新生活がスタート
本作は、超マイペースな天才料理人ありすが、過保護な父・心護（大森南朋）に見守られながら、みんなの心をおいしいごはんで温めるハートフル・ミステリー。
ありすと心護、ずっと2人で暮らしてきた家に倖生が加わり、3人での新生活がスタート。こだわりが強すぎるありすの生活は、朝からルールだらけで、それを覚えられない倖生は頭がパンク寸前。何をやっても裏目に出てしまい、ありすは倖生と目も合わせない。
倖生が和紗（前田敦子）に相談すると、和紗は「ありすは本当に信頼した人としか目を合わせない。信頼されるには努力が必要」とアドバイス。しかし、なかなかルールを覚えられない倖生にありすは「倖生さんとは一緒に住めません」と家を飛び出してしまう。
そんな中、「ありすのお勝手」常連の雅美（伊藤麻実子）は夫と大喧嘩。家事は夫婦で分担する約束だったが、夫が約束を守らなくなったのだという。雅美の夫・敬（近藤公園）は開店前に「ありすのお勝手」を訪れ、家出した雅美が店に隠れているのではないかと詰め寄る。ありすは「雅美さんは洗い物をしないことを怒っています」と言い「私は月曜日、赤色のコップを使います、火曜日は…」など自分のルールを列挙する。
敬はありすの言葉の意味が分からず苛立ち、ありすは敬におびえ何も言えなくなってしまう。すると倖生は「たぶん、奥さんのことです。奥さんにとっては、すごく大事だったんだと思います」とありすの気持ちを代弁。雅美にとって夫婦のルールはとても大切で、それをありすは伝えたかったのだと告げる。
その夜、ありすは心護と倖生に「昨日言ったことは撤回します。これからも倖生さんと一緒に暮らしていきます」と宣言。自分のルールを一部、倖生に合わせると提案し「なお、また何かあった場合には随時、新ルールとして更新するとします。いかがでしょうか？」と倖生の目をまっすぐ見つめる。倖生は驚いた表情を浮かべ「うっす」と返事するのだった。
ありすが倖生の目をまっすぐ見つめるシーンに視聴者からは「泣けちゃった」「ウルウルしちゃった」「素敵な瞬間だった」「感動しました」「信頼された！！！」「目キラキラ」「ジーンときた」など感動の声が集まっている。
日曜ドラマ『厨房のありす』は、民放公式テレビ配信サービスTVerにて最新話まで全話配信中。
