『君が心をくれたから』“雨”永野芽郁、次に失う感覚にネット驚き「まさか」「しんどい…」
永野芽郁が主演、山田裕貴が共演する月9ドラマ『君が心をくれたから』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第7話が19日に放送され、雨(永野)が触覚に続いて失う次の感覚が明らかになると、ネット上には驚きの声が寄せられた。
【写真】笑顔で“指切り”をする雨(永野芽郁)と太陽(山田裕貴) 『君が心をくれたから』第7話場面カット
雨は、触覚を失うまでに残された時間があと1日半ほどに迫っていた。そんな中、雨は恋人・太陽(山田)の家に招かれて、父・陽平(遠藤憲一)や一緒に働いている仲間たちと対面する。そこで雨は、太陽が『桜まつり』で自分の花火を上げたいと陽平に申し出ていたことを知る。雨は陽平に“太陽にチャンスをあげてほしい”と頼み込む。
その後、雨は身体に触覚が残されている最後の夜を迎える。雨は太陽に「ぎゅっとしててほしいの。朝までずっと。お願い」と告げる。そして2人は1つのベッドで身を寄せ合いながら眠りにつくのだった。
翌朝、触覚を失った雨はバランスを失って階段から転倒。頭から出血したために病院へ搬送される。病院のベッドに横になる雨は付き添っている太陽に、自分の五感と引き換えに、太陽の命を救った“奇跡”について打ち明ける。
そんな第7話の終盤。雨は次に失う感覚について告げられる。味覚、嗅覚、触覚に続いて、彼女が失うことになる感覚が“視覚”であることが明らかになると、ネット上には「視覚は最後かと思ったのに…」「まさか視覚の方が先に奪われるとは」「先に視覚なのしんどい…」といった声が相次ぎ、さらに「次は目かよー!!やだやだー!!」「どこまで残酷なんだ」「救いはあるの?最後には救いがあるんだよね?」などのコメントも集まっていた。