大ヒット小説『僕の狂ったフェミ彼女』、永野芽郁主演でNetflix映画化 “彼女”と “僕”の戦争のような恋愛を描いた最狂ラブコメディ
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韓国の大ヒット小説『僕の狂ったフェミ彼女』が、永野芽郁主演でNetflixにて実写映画化され、2026年に配信されることが決まった。
【写真】『僕の狂ったフェミ彼女』原作書影
本作は、“彼女”と “僕”の戦争のような恋愛を描いた最狂ラブコメディー。
ミン・ジヒョンによる原作小説は、韓国で刊行されるやいなや、タイトルのインパクトと現代を生きる人々のリアルを描いた物語性が大きな反響となり、瞬く間に大ヒット。「『猟奇的な彼女』のフェミニストバージョン」と評され、日本翻訳版が発売されるとたちまち重版となるなど、日本でも衝撃と話題をよんだ本作が、Netflix映画として実写化される。
主演の永野芽郁は、とあることをきっかけにフェミニストになった狂おしくも愛おしい”彼女”を、リアルに演じきる。今回、役作りのためにロングヘアをばっさりカット、新たなビジュアルで本作に挑む。
監督を務めるのは、映画『お嬢と番犬くん』『恋は光』『殺さない彼と死なない彼女』など、非日常からリアルな世界まで幅広いラブストーリー作品を手がけてきた小林啓一。
実写化に際し、原作者のミン・ジヒョンは「映画という新しいかたちで生まれ変わるこの物語が、世界中の女性たち、そして男性たちにどのような問いを投げかけてくれるのか、胸を高鳴らせながら待っています」とエールを贈った。
Netflix映画『僕の狂ったフェミ彼女』は、Netflixにて2026年世界独占配信。
※コメント全文は以下の通り。

