『オールナイトフジコ』大学4年生メンバーが涙の番組卒業 4月からは毎週1時間の放送に
エンタメ
『オールナイトフジコ』（フジテレビ）が22日深夜に放送。大学4年生のメンバー9人が全員番組を卒業した。
【写真】関西医科大学4年・友恵温香、初の水着カット
今年度最後の放送となった22日の回では、以前から予告されていた通り、大学4年生のメンバーが全員卒業することに。最後にそれぞれが“やり残したこと”を実現する企画を実施した。
終盤には番組総合演出の島田和正氏から1人1人に卒業証書が授与され、愛の込もったメッセージに卒業生のみならず、年下のメンバーも涙した。
最後には9人が視聴者へメッセージ。フジコーズのデビューシングル「ウェーイTOKYO」でセンターを務め、リーダーも務めた1期生の友恵温香は涙ぐみながら、「ここまで1年間、素人の私たちを応援してくれて本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べ、「ここまでやってこれたのは、支えてくださったファンの皆さんのおかげだと思います。これから私たちは、『オールナイトフジコ』とフジコーズを背負って羽ばたいていくので、精いっぱい応援していただければと思います。本当にありがとうございました」とあいさつした。
新リーダーは2期生の藤本理子が務めることも発表された。
3月29日には「フジコーズ卒業式2024」と題したイベントを湾岸スタジオで行う。
また、『オールナイトフジコ』は4月5日からこれまでの2時間の放送から、1時間の放送になることがテロップで発表された。
卒業メンバーは以下9人だった。
安藤令奈、エブラヒミ椎菜、佐藤佳奈子、出町杏奈、友恵温香、松尾実李果、和智日菜子、井手美希、山中ありさ（※安藤のみ大学院2年生）
