新ヒーローは剣と鎧で戦う! ウルトラマンアークの戦闘能力が明らかに
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7月6日より放送スタートする『ウルトラマン』の最新テレビシリーズ『ウルトラマンアーク』(テレ東系6局ネットほか/毎週土曜9時)より、新ヒーロー・ウルトラマンアークが戦いの中で操る剣と鎧が公開された。
【写真】ユウマが子供の頃に思い描いた絵にそっくりの姿が刻み込まれた「ソリスアーマーキューブ」と「ルーナアーマーキューブ」
本作は、明るくハートフルにして勇壮なヒーロー像を描く連続特撮ドラマ。はるか彼方の銀河系から地球へ降り立った光の使者が、豊かな「想像の力」を持つ主人公「ユウマ」と一体化を果たし、新ウルトラヒーロー「ウルトラマンアーク」の巨大な姿となり、迫り来る危機から人と地球の未来を守る。
今回公開されたのは、アークキューブと合わせると多彩な攻撃が発動できる切れ味抜群の剣「アークアイソード」と、エネルギーの消耗でカラータイマーが赤く点滅した時にまとうことができる「アークアーマー」。
4月5日に、ウルトラサブスク「TSUBURAYA IMAGINATION」で初公開されたPVに一瞬その姿が映し出されSNSで話題となった、ウルトラマンアークが発揮するスペシャルな戦闘能力だ。
無敵の必殺剣「アークアイソード」は、中心にウルトラマンアークの目元と同じ輪郭をたたえたアーク自慢の愛刀。顔の前に手をかざすと、アークの両目と額に輝く「アークストーン」と重なり合うように虹色の輝きとともに出現し、敵を斬る。刃を虹色に輝かせながら電光石火の如く相手を斬り抜く振り向きざまの一閃「アークソードフィニッシュ」をはじめとした抜群の斬撃だけではなく、「アークストーン」と同じひし形のくぼみにユウマの想像力が解き放った「アークキューブ」をはめこむと、アークとソードの輪郭を重ね合わせて発射される光線技「アークソードビーム」などさまざまな超能力技も発動することができる。
太陽の鎧「ソリスアーマー」は、ユウマが子供の頃に思い描いた「たいようのちから」の絵にそっくりの姿が刻み込まれた「ソリスアーマーキューブ」の力を「アークアライザー」で解放することで身にまとう赤き炎の如きアーマー。胸の「ソリスコア」が輝くと、通常の攻撃をはるかに上回る打撃力と防御力が発揮されるようになる、接近戦が得意なパワーアーマーだ。「ソリスアーマーキューブ」の力を「アークアイソード」で解放して、超能力技も発動することができる。
月の鎧「ルーナアーマー」は、ユウマが子供の頃に思い描いた「つきのちから」の絵にそっくりの姿が刻み込まれた「ルーナアーマーキューブ」の力を「アークアライザー」で解放することで身にまとう青き月光の如きアーマー。素早さがアップするスピードアーマーで特に空中戦で威力を発揮する。左手にはフライングディスクのように遠距離攻撃技を投げ放つ「ルーナソーサー」と呼ばれる円形の武器を備えている。「ルーナアーマーキューブ」の力を、「アークアイソード」で解放して超能力技を発動することもできる。
『ウルトラマンアーク』は、テレ東系ほかにて7月6日より毎週土曜9時放送。