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『95』“秋久”高橋海人がスカウトされる展開に反響 ポケベルの登場にも「懐かしすぎる」の声

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ドラマ『95』第2話より
ドラマ『95』第2話より(C)「95」製作委員会

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松本穂香

 King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)が主演を務め、中川大志、松本穂香らと共演するドラマ『95』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の第2話が15日に放送。秋久(高橋)がスカウトされる展開に反響が集まっている。

【写真】秋久(高橋海人)、翔(中川大志)らと同じクラスに

 原作は、『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真が、受賞後第1作としてつづった青春小説。大人の作った社会の仕組みにあらがい、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を、脚本・喜安浩平×監督・城定秀夫で連続ドラマ化する。

 翔(中川)からチーム(仲間)へ誘われたものの、踏ん切りがつかない秋久。マルコ(細田佳央太)がバイト先までやってきてチームへ勧誘するも、秋久はためらう。

 新学期になり2年生になると、不思議なことに、翔やマルコ、レオ(犬飼貴丈)、ドヨン(関口メンディー)ら全員と同じクラスになる。そして秋久は、美容院などに連れて行かれて半強制的に身なりを整えられ、ポケベルを渡される。

 あるとき、秋久が喫茶店に一人でいると、女性から声をかけられ、スカウトされる。秋久が翔たちに連絡すると、翔は「興味がないなら断れ」と言い「都合がいいよなぁ。チームには入らない、でも助けてほしい。これってフェアか?」と反応。翔は「Qちゃんは自信がないんじゃないんだ。あるんだよ。でも俺達といることでそのなけなしのプライドをへし折られるのが怖いんだよ。テストの点数で必死に稼いだプライドをさぁ」と続け「だから仮入部はどう? 取材は俺達がフォローしてやる。それまでは仮入部」と提案する。

 翔は仮入部でもチームのルールは守れと伝え「覚えろ。至ってシンプルだ。法を疑え。決めるのは自分だ」と秋久に告げるのだった。

 秋久がイメチェンをし、スカウトされる展開に視聴者からは「どんどんQちゃんかっこよくなってく」「さすが」「まさかのスカウト」「変身した途端スカウト」「こんなイケメンだったらスカウトされる」などの声が続出。また、第2話にはポケベルや漫画の「花より男子」、「BOYS BE…」などが登場し、第1話と同様に「懐かしすぎる」「当時を思い出す」「読んでた読んでた!」「全巻持ってた」「本当に懐かしい世界」などの反響が集まっている。

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