『95』最終回 “秋久”高橋海人たちのラストシーンに反響「最高の熱い青春」「忘れられない5人」
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King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)が主演を務め、中川大志、松本穂香らと共演するドラマ『95』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の最終回が10日に放送。ラストシーンに反響が集まっている。
【写真】『95』最終回 秋久(高橋海人)らの熱い青春に反響
渋谷の夜空に大きな花火が打ちあがる中、秋久と翔(中川)は囚われていたマルコ(細田佳央太)、レオ(犬飼貴丈)、ドヨン(関口メンディー)と合流する。暴走族と激しい戦いを繰り広げる5人。途中で翔が銃で足を打たれてしまうが、5人はなんとかその場を切り抜けた。
その中で、ドヨンは来年神戸に帰る、レオは芸大を受験する、翔は学校を辞めて家を出て海外へ行くと未来を語る。5人はセイラ(松本)を解放しようと牧野(三浦貴大)の元へ向かうが、さまざまな弊害が生じ、結局秋久が一人で牧野の元へ向かった。秋久は拳銃を牧野に向けながら、セイラの写真を取り返そうとする。牧野は「そんなに慌てなくても堂々と持っていけばいいのに」と告げ「力を手にした気分はどうだ? 快感だろ? こう見えて俺はお前を気に入ってるんだ。こっち来い、Q」と伝えた。
すると秋久は銃で時計を撃ち、銃を置いて「こんなんじゃ時代は変えられねぇよ」と言ってセイラの写真を持ちその場を去る。撃たれて止まった時計を見た牧野は「下手くそが。俺だけ年越せねぇじゃねぇか」とつぶやいた。
その後、3学期になり、5人は制服でカラオケへ。ラストは5人が仲良さそうにカラオケで盛り上がり、熱唱する姿で幕を閉じた。このラストに視聴者からは「本当に青春」「グッときました」「5人最高すぎる」「最高の熱い青春」「5人の笑顔が見れてよかった」「忘れられない5人」などの声が続出。また、「すごく心に残る作品だった」「余韻がさめないすばらしいドラマ」「忘れられないドラマになった」「見応え抜群だった」「優しくて温かい青春の物語でした」などの声も数多く寄せられている。