『虎に翼』“はる”石田ゆり子、まさかの事態にネット心配「嫌なフラグ」「どうなる、猪爪家!」
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伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」(第58回)が19日に放送され、ラストではる(石田ゆり子)がまさかの事態に見舞われると、ネット上には彼女や猪爪家を心配する声が相次いだ。
【写真】明日の『虎に翼』場面カット 道男(和田庵)を探して上野を訪れた寅子(伊藤沙莉)
寅子(伊藤)ははるの了承を得て、行く当てのない戦災孤児の少年・道男(和田庵)を猪爪家に居候させる。寅子の判断は職場でも無茶だと反対されるが、他に方法はないと食い下がる。
道男の預かり先が見つかるまで何日か早めに帰宅したいと申し出た寅子だったが、上司の多岐川(滝藤賢一)は全国の家庭裁判所の視察に同行しろと指示する。
視察のため、寅子が家を不在にしていたある日。道男と花江(森田望智)やその息子たちとの間でトラブルが発生。騒然とするその場に駆け付けたはるの表情を見ると、道男は怒り出して、そのまま家を飛び出していく。
帰宅した寅子は事情を聞き、道男を探しに出かける。家では、はるが花江に改めて謝罪。道男を居候させようと決めた理由について打ち明ける。そんなはるが、孫の優未(金井晶)におやつをあげようと、庭に吊るしてあった干し柿を取ろうとしたその時、はるはそのまま倒れて動けなくなってしまうのだった。
倒れて動けなくなったはるのもとに駆けつけて「お義母さん!? お義母さん!?」と声をかける花江の姿が映し出されて第58回が幕を下ろすと、ネット上には「はるさーーーーーん!!」「お母さーーーん!!!やだ!!!」「えっ、急に不穏」などの声や「嫌なフラグなの?」「どうなる、猪爪家!」「今、はるさんがいなくなったら猪爪家崩壊」といったコメントが集まっていた。