男子バレー・高橋藍、「anan」初のソロ表紙 京男の本領発揮!涼やかな浴衣姿も披露
男子バレーボール日本代表の高橋藍が、7月10日発売の女性グラビア誌「anan」2405号スペシャルエディションの表紙にソロで初登場。バックカバーでは浴衣姿も披露する。
【写真】涼やかな浴衣姿もカッコよすぎ!
2021年に19歳で東京五輪に出場。その後3シーズンにわたって、世界最高峰のリーグ、イタリア・セリエAでプレー。2023–24シーズンはプレーオフのファイナルまで進出、所属チーム「モンツァ」を準優勝に導くなど中心選手として大活躍した高橋。また、先日行われた世界最強国を決める「ネーションズリーグ」でも銀メダル獲得に貢献。充実したシーズンを送ったイタリアから帰国後に行われた今回の撮影では、さらに進化しパワーアップした、日本バレーボール界を牽引する若きエースの凛々しい&力強い眼差しと、日本だけでなく世界中のファンを虜にする“藍スマイル”を見せた。
2405号は「夏の京都」特集。京都出身の高橋は、特集の中面グラビアだけでなく、JR東海の「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンとのコラボ企画にも登場。コラボ企画となる撮影では、通常版では、鮮やかな青もみじ&シンプルな白シャツ姿で、夏の京都ならではの涼感を表現。そしてスペシャルエディションでは、本人も「撮影では初めて」と語る浴衣姿を中面グラビアだけでなくバックカバーでも披露している。通常版とスペシャルエディションで、それぞれ違った魅力が全開となっている。
グラビア&インタビューは6ページで展開。表紙で披露している、和の要素を取り入れた京都ブランドのロング丈のプリントシャツのほか、浴衣姿ではリラックスした表情を見せた。インタビューでは、日本を離れイタリアで暮らしたことで初めて気づいた、“故郷・京都”の魅力を聞いた。また、常に挑戦し続け、成長し続けるバレーボールプレーヤー・高橋藍のこれからのこと、日本復帰、そしてパリへの想いもたっぷりと明かした。
さらに、JR東海とのコラボ企画ページでは、子どものころの京都の思い出、癒しのスポット&お気に入りの和菓子などについて語った。世界を相手に戦うトップアスリートとは違った、意外な一面も楽しめる内容となっている。
高橋藍が表紙を飾る「anan」2405号スペシャルエディションは、マガジンハウスより7月10日発売。
※高橋藍の「高」は「はしごだか」が正式表記