竹内由恵アナ、肺炎で入院していた「人生いつなにがあるか、わからないもの」
元テレビ朝日でフリーの竹内由恵アナウンサーが20日までに自身のインスタグラムを更新。肺炎で入院していたことを報告した。
【写真】入院中の竹内由恵アナ
ここ2、3週間は入院生活を送っていたという竹内アナ。現在は退院し元気を取り戻しているとのこと。投稿の中で「まずは子供が入院したためその付き添い、だったのですが、その後、私の具合が悪くなり、入院。いままでどんな病気をしても、予定よりも早く治り、なんでもなかったかのように日常生活に戻れていたのが、今回は違うな、と感じました」と入院の経緯を明かした。
入院中、子どもたちは順調に回復し、義母や叔父叔母、両親が東京から住み込みでサポートしてくれたおかげで、なんとか乗り切ることができたと家族への感謝をつづっている。また、唯一元気だった夫が家庭を支えてくれたことにも感謝の気持ちを述べた。
続けて、「お仕事は泣く泣く断らなくてはならないこともありました。でも、この空白の時間が、私にとっては、これからの自分を見つめるいい時間になりました。自分がなにをしたいのか。どう生きたいのか。ずっと考えてきたことですが、はっきりしてきた気がしています。人生いつなにがあるか、わからないものですね」と振り返った。
竹内アナは、慶應大学在学中に「ミス慶応」に選ばれ、2008年にテレビ朝日に入社。その後、2019年に同学年で医師の一般男性と結婚し、静岡に移住。フリーに転身した彼女は、2021年2月に第1子の男児、2023年8月に第2子の女児を出産している。
引用:「竹内由恵」インスタグラム(@yoshie0takeuchi)