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主演・山崎賢人×ヒロイン・浜辺美波! 花沢健吾の漫画『アンダーニンジャ』を福田雄一が実写化&来年1月公開 本編映像到着

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映画『アンダーニンジャ』ティザー&キャラクタービジュアル
映画『アンダーニンジャ』ティザー&キャラクタービジュアル(C)花沢健吾/講談社 (C)2025「アンダーニンジャ」製作委員会

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花沢健吾

 花沢健吾による人気漫画『アンダーニンジャ』(講談社「ヤングマガジン」連載)が、主演に山崎賢人、ヒロインに浜辺美波を迎え、福田雄一のメガホンで実写映画化。2025年1月24日に公開されることが発表され、スーパーティザー映像、ティザー&キャラクタービジュアルが解禁された。

【動画】本編映像初公開! 山崎賢人×浜辺美波でおくる現代忍者エンターテインメント大作『アンダーニンジャ』スーパーティザー映像

 現代社会に潜む新たな忍者像を描いた漫画『アンダーニンジャ』(講談社「ヤングマガジン」連載)。「アイアムアヒーロー」などの数々の話題作で知られる漫画家・花沢健吾の最新作であり、2023年には地上波でテレビアニメ化。そのリアリティのある描写や、どんどん引き込まれていく世界観やストーリーから、絶賛する声が後を絶たない人気漫画だ。

 今年4月1日発売の「ヤングマガジン」18号(講談社刊)にて実写映画化されることのみが発表されていたが、このたび、監督、キャストが発表された。

 本作の脚本・監督を務めるのは『銀魂』、『ヲタクに恋は難しい』、『今日から俺は!!劇場版』、『新解釈・三國志』などヒット作を次々に生み出している福田雄一。多数の個性あふれる現代忍者たちが登場する本作。そんな独特な忍者の世界を、多彩なコメディーとアクションを駆使し、超ユニークな“福田雄一ワールド全開”で作り上げる。

 主演は山崎賢人。演じるのは忍者組織「NIN」の末端であり、ある重大な“忍務”を任されることとなる謎の忍者「雲隠九郎(くもがくれ・くろう)」。福田雄一監督とは『斉木楠雄のψ難』、『ヲタクに恋は難しい』に続き3度目のタッグを組み、今作で全く新しい“忍者アクション”に挑む。

 ヒロインであり、忍者たちの戦いに巻き込まれていく女子高生・野口彩花(あやか)を演じるのは、浜辺美波。山崎とは初共演であり、福田組への本格参加も初めてとなる浜辺が、新しい風を吹き込む。

 山崎は「元々、原作を読んでいてすごく好きな作品だったので、九郎を演じることができてすごく嬉しいですし、大好きな福田監督とまたご一緒できたことも本当に嬉しいです」と喜びの声を。

 浜辺は「初めて本格的に福田組に参加させて頂いて、本当に鍛えられました。山崎さんとは初めてご一緒させていただきましたが、本当に穏やかで、私が何をやっても受け入れて笑ってくださる優しい方でした」と撮影を振り返った。

 併せて、スーパーティザー映像が解禁。そこに映されているのは、現代の日本で暗躍する忍者たちの姿。山崎演じる雲隠九郎の闘う場面や、浜辺演じる野口の何かを探す様子も。刀、手裏剣、忍者アクション…と、人類未到達の現代忍者エンターテインメント大作が幕を開ける、と思いきや?…本作の世界観を先取りできる映像が到着した。

 また、本作のティザービジュアルも解禁。全面に映し出されているのは、トレードマークである忍者専用のパーカーを身にまとう主人公・雲隠九郎(山崎)の姿。現代風な身なりにも関わらず、高く跳躍し、剣を振るう姿からは、縦横無尽に躍動する忍者らしさを感じる1枚となっている。

 さらに、ヒロイン・野口彩花のキャラクタービジュアルも同時解禁。どこか不機嫌で、気の強さを感じさせる派手目な女子高生・野口の立ち姿。浜辺は約9年ぶりに金髪姿の役を演じる。

 映画『アンダーニンジャ』は、2025年1月24日全国公開。

 山崎、浜辺、福田監督、原作者・花沢のコメント全文は以下の通り。

※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記

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<コメント全文>

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映画『アンダーニンジャ』スーパーティザー映像

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