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ブレイク・ライヴリー、危機管理PR担当者から名誉棄損で10億円求め訴えられる

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ブレイク・ライヴリー、PR担当者から名誉棄損で10億円求め訴えられる
ブレイク・ライヴリー、PR担当者から名誉棄損で10億円求め訴えられる(C)AFLO

 映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』の監督&共演者のジャスティン・バルドーニを、セクハラと中傷行為で訴えたブレイク・ライヴリー。訴状で名指ししたPR担当者から、名誉棄損で700万ドル(約10億円)を求める訴訟を起こされた。

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 Peopleによると、現地時間2月4日、テキサスに拠点を置く危機管理会社Street Relations,Inc.のジェド・ウォレスがブレイクを相手取り、名誉棄損で訴訟を起こしたそう。

 ブレイクは昨年12月に起こした訴訟で、ジャスティンから映画の撮影中にセクハラ行為を受け、話し合いを行ったところ、提案した改善策が認められたが、この事実を隠すために危機管理の専門PRチームを起用され、社会的信用を落とすべく中傷キャンペーンを行われたと訴えていた。

 訴状の中で彼女の弁護士は、ウォレス氏がジャスティンのPRチームに雇われ、中傷キャンペーンを支援したと主張。「武装したデジタル軍隊をニューヨークからロサンゼルスまで配置し、ソーシャルメディアやインターネット上で本物らしく見えるコンテンツを作成し、配信、宣伝した」と訴えていた。

 ウォレス氏の弁護士は声明で、「ウォレス氏は非常にプライベートな人物であり、ライヴリー氏と会ったことも話したこともありません。彼女に対する中傷キャンペーンには一切関わっていません。自身と家族の身を守るためにこの訴訟を起こしたのは、ライヴリー氏が先にテキサスにおいて訴訟を起こしたからであり、他の訴訟でも彼の名を挙げるつもりであることを示唆したためです」とした。

 これに対しブレイク側弁護団は、「またしても、セクハラや報復行為に異議を唱えたライヴリー氏を葬り去るための裁判が起こされました」と反発。彼女がカリフォルニア州公民権局に訴え出ていることを強調し、その報復行為であることは明白だと指摘。訴訟は却下されるだろうとし、ウォレス氏も責任を問われるであろうと述べたそうだ。

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