松本若菜主演『Dr.アシュラ』、気迫あふれるポスター完成 猪塚健太、結城モエらキャストも発表

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松本若菜が主演する4月16日スタートのドラマ『Dr.アシュラ』(フジテレビ系/毎週水曜22時)より、ノンストップ救命の瞬間を切り取ったポスタービジュアルが完成。さらに、メインキャラクターを演じるキャストとして、猪塚健太、結城モエ、荒井玲良、阿南敦子の出演が発表された。
【写真】『Dr.アシュラ』発表されたレギュラーキャスト陣
こしのりょうの同名漫画を実写化する本作は、帝釈総合病院救急科を舞台に、どんな急患も絶対に断らない、そしてどんな手を使ってでも絶対に助けるスゴ腕のスーパー救命医の活躍を描く救命医療ドラマ。原作の世界観を大切に、連ドラオリジナル要素を加えながら、救命の最前線=“修羅場”に立つ主人公・杏野朱羅(松本)のノンストップ救命劇場を届ける。
ポスタービジュアルは、卓越した技術と狂気すら感じる強い信念、何よりも「命」を最優先し、どんな患者も受け入れ、絶対に助けるスーパー救命医・杏野朱羅が奮闘する瞬間を切り取った躍動的なビジュアルに仕上がった。
そして、ビジュアルには「救った命が、わたしの全て。」というコピーが添えられている。朱羅の人間性や救命医として生きる覚悟が13文字の短い言葉の中に凝縮された。
グラフィックを担当したのはアートディレクターの柳原康之。柳原は「救急という修羅場、そして日々現実と戦うすべての人の隣を、力強く駆け抜けていく朱羅先生の姿をイメージしました」とメッセージを寄せた。
ちなみに、今回は静止画のポスターだけでなく、朱羅のスゴ腕っぷりをもっと感じられるよう「躍動するポスター」も制作中。朱羅が急患2人を同時に救命する瞬間を動画で表現する。こちらは後日ドラマ公式SNS等で発信予定。
追加キャストとして、猪塚健太が演じるのは救急救命士の吉祥寺拓巳(きちじょうじ・たくみ/32歳)。高い志を持ち、人命救助に全力を注ぐ。
結城モエが演じるのは、帝釈総合病院救急科に所属する優秀な看護師・九曜沙苗(くよう・さなえ/31歳)。
荒井玲良が演じるのは、沙苗の後輩看護師・水吉歩夢(みずよし・あゆむ/26歳)。初期研修医の薬師寺保(佐野晶哉)は大学時代の同級生。
阿南敦子が演じるのは、救急科の看護師長・三宝加代子(さんぽう・かよこ/54歳)。帝釈総合病院には長く勤めており、病院の内情をよく知っている。2人の子を持つ母でもある。
ドラマ『Dr.アシュラ』は、フジテレビ系にて4月16日より毎週水曜22時放送(初回15分拡大)。
※キャストのコメント全文は以下の通り。