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『ガンニバル』片山慎三監督の“狂気のこだわり” 柳楽優弥&笠松将も唸らせる演出方法とは

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 現在ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」で配信中のドラマシリーズ『ガンニバル』シーズン2に大きな反響が集まっている。完結編となる本シーズンでは、「人が喰われるらしい」とうわさされる供花村に隠されたすべての真実がついに明らかに。第1話&第2話の配信直後から「開幕からぶっ飛びすぎ!!!」「衝撃過ぎてヤバい」と、SNSでは前作を上回るクオリティとスケールで描かれる衝撃の世界観に圧倒されるコメントであふれている。そんな本作の監督をシーズン1に引き続き務めたのは、最新作『雨の中の慾情』が東京国際映画祭のコンペティション部門にノミネートされた片山慎三。第1話から繰り広げられ、ストーリーを追う事に激しくなる怒涛のアクションと、前シーズンを凌駕する圧巻のスケール感、日本ドラマのクオリティを超えた映像が生む迫力は、一切の妥協を許さない片山監督だからこそ作り上げることができたもの。その裏には、世界で活躍してきた百戦錬磨のキャストたちをも唸らせる徹底的な演出と作品へのアプローチがあったのだという。

ドラマシリーズ『ガンニバル』シーズン2 メイキング写真

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