『キミとアイドルプリキュア♪』第14話「お母さんへ～こころからのメッセージ～」、母への感謝を上手く言葉にできず悩むこころ
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アニメ「プリキュア」シリーズ第22弾『キミとアイドルプリキュア♪』（ABCテレビ・テレビ朝日系／毎週日曜8時30分）の第14話「お母さんへ～こころからのメッセージ～」が、あす11日に放送。あらすじと場面写真が公開された。
【動画】マックランダーになってしまった母を救え 第14話予告映像
本作のモチーフは「アイドル」で、テーマは「“キミ”がいるから輝ける、強くなれる！」。
主人公・咲良うたは、歌うのが大好きな中学2年生。ある日、伝説の救世主アイドルプリキュアを探しにきた妖精プリルンと出会う。プリルンは、ふるさとのキラキランドが、チョッキリ団のボス・ダークイーネによって、真っ暗闇にされてしまったのだ。そんな中、街の人のキラキラがチョッキリ団によって奪われ…大ピンチ。「キラッキランランにしたい！ 私の歌で！」。うたの決意が結ばれ、伝説の救世主《キュアアイドル》に変身する。
主人公のキュアアイドル／咲良うたを松岡美里が、キュアウインク／蒼風ななを高橋ミナミが、キュアキュンキュン／紫雨こころを高森奈津美が演じる。
■第14話「お母さんへ～こころからのメッセージ～」あらすじ
母の日の朝、こころ（声：高森）が目を覚ますと、こころの母は休日出勤で出かけるところだった。母を送り出し、商店街の花屋さんでカーネーションを買ったこころだが、メッセージカードに何を書こうか、と考え込む。
休憩中の喫茶グリッターを訪れ、うた（声：松岡）たちに「伝えたいことが多すぎてまとまらない」と相談するこころ。なな（声：高橋）に「お母さんとの思い出で、いちばん心キュンキュンしたことを思い出してみたら？」と言われたこころは、街を歩きながら、保育園に通っていた頃、母が迎えに来てくれたことを思い出し、今日は自分が迎えに行ってあげようと思いつく。
夕方になり、駅前で待っていたこころは、母の姿を見つけて駆け出していく。しかしそこにザックリーがあらわれ、こころの母をマックランダーに変えてしまう。
『キミとアイドルプリキュア♪』は、ABCテレビ・テレビ朝日系にて毎週日曜8時30分放送。
※高橋ミナミの「高」は「はしごだか」が正式表記
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