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『イグナイト』第6話 “宇崎”間宮祥太朗、市長のパワハラ問題をめぐって“高井戸”三山凌輝と対立

ドラマ

『イグナイト ‐法の無法者‐』第6話より
『イグナイト ‐法の無法者‐』第6話より(C)TBS

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間宮祥太朗

RYOKI(三山凌輝)

 間宮祥太朗が主演する金曜ドラマ『イグナイト ‐法の無法者‐』(TBS系/毎週金曜22時)の第6話が23日の今夜放送される。

【写真】対峙する宇崎(間宮祥太朗)と高井戸(三山凌輝) 『イグナイト ‐法の無法者‐』第6話場面カット

 本作は、TBSとコンテンツスタジオ・BABEL LABELがタッグを組んだ完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメント。日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、Ignite(火をつける)という言葉のように、争いの火種があるところへ潜り込み、訴訟を焚きつけて大金を稼ぐ“無法者”な弁護士たちの姿を活写する。

■第6話あらすじ

 宇崎(間宮)は高井戸(三山凌輝)が突然姿を消したことに悶々としながらも、湊市役所職員・松原知里(大島涼花)の自殺の原因が音部市長(高嶋政伸)のパワハラにあったとにらみ、伊野尾(上白石萌歌)と共に調査を進めていた。しかし、職員へ聞き込みをしても有力な情報は得られず、秘書課長の小谷加奈子(酒井若菜)から職員への接触も制限されてしまう。
 
 そんな中、週刊誌記事の影響でピース法律事務所に「訴訟をやめたい」と申し出る依頼人が続出する。音部市長を訴えようとしていた知里の両親も、ついに訴訟をやめたいと話し始める。さらに、一連の騒動を受けピース法律事務所に懲戒請求書が届き、轟(仲村トオル)は綱紀委員会から呼び出しが入り、最悪の場合は弁護士資格を失う危機に直面する。
 
 一方、高井戸は轟を敵対視する千賀(田中直樹)の元へ移籍し、音部市長側の代理人を務めることに。それを知った宇崎は激昂。さらに被害者をおとしめるようなやり方に納得のいかない宇崎は高井戸を待ち伏せするが…。

 金曜ドラマ『イグナイト ‐法の無法者‐』はTBS系にて毎週金曜22時放送。

※高嶋政伸の「高」は正確には「はしごだか」

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