テイラー・スウィフト、自分を泥沼裁判に巻き込んだブレイク・ライブリーと知り合ったことを後悔

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映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』を巡るブレイク・ライヴリーとジャスティン・バルドーニの泥沼訴訟に巻き込まれる形となったテイラー・スウィフト。これをうけ、ブレイクとの友情に亀裂が入ったと伝えられるが、もはや知り合ったことを後悔しているそうだ。
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DailyMailによると、「テイラーが今、1つだけ願うことがあるしたら、ブレイクと会わなければ良かったということです。良い時もありましたが、バルドーニ裁判はそれを全て覆してしまう大問題です」と関係者がコメント。「ブレイクとの関係を振り返ると、今回のストレスに見合うほどの価値はなかったと気が付きました。今となっては危険信号に気付くべきだったと後悔しています」と明かしたそうだ。
この訴訟は、映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』撮影中のセクハラと、この事実を隠蔽するべく中傷キャンペーンを展開したとして、昨年末にブレイクがジャスティンを提訴したことに端を発したもの。これを否定するジャスティンは1月に入り、ブレイクと夫のライアン・レイノルズを相手取り、名誉棄損と恐喝で反訴した。ブレイクと親しく、彼女の子どもたち、ジェームズ(10)、 イネス(8)、ベティ(5)、オリン(2)の代母でもあるテイラーは、今月はじめ、ジャスティンの弁護士から証人として召喚されたことが明らかになった。
なお、テイラーと交際中のNFL選手トラビス・ケルシーは、ブレイクの夫であるライアン・レイノルズのインスタグラムをフォロー解除したと伝えられている。「テイラーとトラビスは、ブレイクとライアンが、ジャスティン・バルドーニとの裁判にテイラーを利用しようとしたことに、嫌悪感を抱いています。2人との関係断絶を宣言していますよ」と関係者が明かしたそうだ。