『チャンスの時間』始まって以来の大事件！ 千鳥ノブが収録中に若手に殴られる
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お笑いコンビ・千鳥がMCを務める『チャンスの時間』（ABEMA）の#316が6日に放送される。#316では、バラエティ界の新たな“ヤンチャ芸人”を発掘する企画「ブレイキングヤンチャオーディション9」を放送。9回目となるオーディションには、お笑いコンビ・隣人の橋本市民球場やネコニスズの舘野忠臣、ピン芸人・九条ジョー、キャツミなど若手ヤンチャ芸人8組が参戦する。
【写真】千鳥ノブをぶん殴る若手芸人が登場
審査員長を務める大悟をはじめ、過去オーディションへの参加経験もあるお笑いトリオ・や団のロングサイズ伊藤、お笑いコンビ・ラブレターズの溜口佑太朗、ちゃんぴおんずの日本一おもしろい大崎が審査員として参加した。オーディションは4組ずつの前・後半ブロックで行われ、前半ブロックではヤンチャすぎる芸人の予期せぬ行動にスタートから波乱の幕開けに。「チャーハンだけ美味しいラーメン屋の店長です」と名乗る隣人・橋本市民球場、「赤ちゃんです。0さいです」と自己紹介するネコニスズ・舘野のほか、今回唯一の女性参加者で男女お笑いコンビ・フタリシズカのかりこるは「好きなヤツ連れてきた」とガチ恋中の相方・加賀谷秀明と揃って登場する。
そんな中、4人目にスタジオに現れたお笑いコンビ・イチゴのイクトはまっすぐノブのもとへ向かうと、ノブにまさかのグーパンチ。突然の悲劇にノブは「殴られたぞ」「こいつ一番ヤバいかも」と呆然。番組が始まって以来の大事件勃発にスタジオは早くも大パニック...！？
そして、後半戦では「一番お世話になってる会社を入れた」と顔にタトゥーを描いて登場する九条ジョー、「足が強ぇんだよ」とイスに座らずに空気椅子を決め込むキャツミのほか、お笑いコンビ・ポテトカレッジのコモドドラゴン、ピン芸人・村上、元気そうでよかった。といった問題児芸人が集結。審査員であるロングサイズ伊藤、日本一おもしろい大崎をも巻き込んだ大喜利やギャグ対決が展開される中、次々と即興でお題を振る大悟に「おい大悟！ お前長くおもろない」と九条ジョーが牙を剥く事態に！？ クセが強すぎる芸人たちのボケが連鎖し、オーディション史上最もカオスな状況へ...！ 過去最凶のヤンチャ芸人たちが集結する『チャンスの時間』はABEMAにて8日23時放送。
