『ディアマイベイビー』“拓人”野村康太、ラストの不可解行動にネット動揺「どういう感情なの？？」（ネタバレあり）
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松下由樹が主演するドラマ24『ディアマイベイビー～私があなたを支配するまで～』（テレビ東京系／毎週金曜深夜24時12分）の第10話が6日に放送され、ラストで拓人（野村康太）が不可解な行動をとると、ネット上には「何してんだよ」「囚われちゃってる」「どういう感情なの？？」などの反響が寄せられた。（※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください）
【写真】事件後、芸能界を引退した美羽（中村ゆりか） ドラマ24『ディアマイベイビー～私があなたを支配するまで～』第10話場面カット
拓人が狂気的な愛を注ぐマネージャー・恵子（松下）を刺してしまった衝撃の事件から1年半。彼は俳優活動を続けながら、美羽（中村ゆりか）と同居し、一見穏やかな日々を過ごしていた。しかし、彼の心にはいまだに恵子の記憶が深く刻み込まれていた。
そんな中、父親役で出演するドラマの役作りに苦悩する拓人。親から愛を注がれたことがないのに、子どもを愛する父親の気持ちなんてわからない…。そんな彼の脳裏には、恵子と一緒に過ごした記憶がよみがえる。拓人は父親役を演じながら、1年半前の事件の際に、恵子が血を流しながらも自分を心配して現場から逃がしてくれたことを思い出すのだった。
そして迎えた第10話の終盤。撮影が終わった拓人は美羽と暮らす家の前でマネージャーと別れる。しかし彼はそのまま家に戻らず、どこかへ向かって歩き始める。彼がたどり着いたのは、事件発生前に身を寄せていた恵子の自宅だった…。
今は無人となった恵子の自宅リビングに一人でたたずみ、悲しげな表情で「恵子さん…」とつぶやく拓人の姿が映し出されると、ネット上には「あかんわ拓人…」「何してんだよ拓人」「すっかり恵子に囚われちゃってる」といった声が続出。さらに「美羽よりも恵子と過ごした時間の方が大事なのか拓人よ…」「恵子に対してどういう感情なの？？恋愛感情？母親的な感情？？」などのコメントも集まっていた。
