トム・クルーズ、29年の時を経て『M:I』第1作ビジュアルを再現! 6.13より特別アートカード配布決定

累計興収35億円を突破したトム・クルーズ主演映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』より、入場者プレゼント第二弾として、6月13日より<『M:I』29年の軌跡 特別アートカード>の配布が決定した。併せて、トムが極寒の大海原へ生身でダイブする緊迫の本編映像が初解禁された。
【動画】生身で極寒の海にダイブ! 『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』本編映像
5月17日からの先行上映を含む公開後20日間で早くも累計興収が30億円を突破し、2025年公開の洋画作品、さらに邦画も含めた実写作品として最速記録を樹立した『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』。6月9日時点では累計興収がついに35億円を突破し、まだまだ興収記録を伸ばし続けている。
そんな本作のさらなる大ヒットおよび、“追いミッション”ムーブメントを加速させるべく、6月13日より入場者プレゼント第二弾として<『M:I』29年の軌跡 特別アートカード>の配布が決定した。
本プレゼントは、1996年に公開されたシリーズ第1作目のポスターを、29年の時を経てトム・クルーズ自らが再現した特製アートカード。多くの人々の記憶に刻まれた、あの伝説の横顔シルエット、真紅に浮かび上がる作品タイトル、そして背景に浮かぶ世界地図――。若き日のイーサンと、最終章を迎えた現在のイーサンが交差し、原点と今がシンクロする、シリーズの“レガシー”を体感できるスペシャルなビジュアルとなっている。第一弾入場者プレゼント同様、第二弾も無くなり次第終了となる(ひとり1回の鑑賞につき1枚)。
さらに今回、本作において初となる本編映像が解禁。AI“エンティティ”を制御・無力化するためのカギを手に入れるべく、イーサンはアメリカ軍の輸送機に乗り、氷に覆われたベーリング海に沈んだ潜水艦セヴァストポリの座標を目指す。だがそこはロシアの海域付近のため、周囲は両国の戦闘機が飛び交う一触即発の極限状態に達していた。ロシア軍からしたら、イーサンが搭乗する輸送機の存在は目的が不明な他国の軍用機。このままでは戦争がはじまりかねない状況の中、イーサンは一切の装備を身に付けず生身のまま極寒の大海原へと飛び込むという、大胆かつ常軌を逸した行動に出る。
荒波のなか全身を襲う寒さに震え完全に孤立してしまうイーサン。そこへ突如、酸素マスクと漆黒のウェットスーツを身に纏った謎の集団が海中から出現。イーサンは抵抗する間もなくスタンガンのようなもので気絶させられどこかに連行されてしまう。もはや絶体絶命かと思いきや、そこはアメリカ海軍の潜水艦の中。芯まで冷え切った体をシャワーで温めるイーサンの前に艦長が現れ、皮肉交じりに「あきれた男だな。気は確かか?」と告げるのであった。
果たして、イーサンは海底に沈んだ潜水艦セヴァストポリまで無事に辿り着き、AI“エンティティ”の暴走を食い止めることは出来るのか…!?
映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』は公開中。
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