“仮面バトルファンタジー”『朱色の仮面』アニメ化決定! ビジュアル&作者からのイラストも到着

少年画報社「ヤングキングアワーズ」連載中の漫画『朱色の仮面』(漫画:那波なばな、原作:Dr.Poro)が、読売テレビにてアニメ化されることが決定。併せて、ティザービジュアル、スタッフ情報、原作者両名から届いたアニメ化決定イラストも公開された。
【写真】原作・Dr.Poro&那波なばなからのアニメ化決定イラスト
本作は、身に付けると能力が得られる“仮面”を手にした少年が、贖罪(しょくざい)の旅の中で友と出会い、敵と対峙(たいじ)していく、仮面バトルファンタジー。
伝説の仮面職人の弟子ペルは、仮面に操られて理性を失い暴走した結果、意図せず仲間と師匠をあやめてしまう。少年は絶望しながらも、師匠の作った仮面を壊すための旅に出ることを決意。友との出会い、そして強大な敵との対峙が繰り広げられる。
ティザービジュアルには、敵に対峙するペルがまさに仮面をつけようとする瞬間が描かれる。躍動感あふれるペルの姿が、アツい戦いの始まりを予感させる。
アニメーションの制作は、グローバルアニメーションレーベル「100studio」(ワンダブルオースタジオ)。スタッフには、監督・渡邉徹明(『ブルーロック(第一期)』など)、シリーズ構成・大東大介(『Fate/strange Fake』など)、キャラクターデザイン/総作画監督・東島久志(『マッシュル-MASHLE-』など)、音楽・桶狭間ありさ(『呪術廻戦』『薬屋のひとりごと』など)。
※スタッフコメントは以下の通り。