『DOPE』初回 主要キャラ、開始18分でまさかの悲劇 視聴者あ然「即退場?」「予想外」(ネタバレあり)

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高橋海人(King & Prince)と中村倫也がダブル主演するドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』(TBS系/毎週金曜22時)の第1話が4日に放送され、人気俳優が演じる主要キャラクターが悲劇に見舞われると、ネット上には「え?即退場?」「まさか」「予想外」といった声が相次いだ。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】初回から悲劇に見舞われた主要キャラ 『DOPE 麻薬取締部特捜課』第1話場面カット
本作は、木崎ちあきが手掛けた同名小説を原作・原案に、新型ドラッグがはびこる近未来の日本を舞台にしたアクション・エンターテインメント。高橋演じる新人麻薬取締官・才木優人と中村演じる型破りな教育係・陣内鉄平の2人が不可解な事件の解決に挑む姿をアクションシーン満載で活写する。
新型ドラッグ「DOPE」が蔓延している近未来の日本。DOPEを服用すると死に至る可能性が高いが、稀に特殊な力を覚醒させることがあり、手を出す者が後を絶たない。
新人麻薬取締官で“未来予知”の異能力を持つ優人はある日、厚生労働省の審議官・山口始(伊藤淳史)からDOPEの取り締まりを目的とした秘匿性の高い部署・麻薬取締部特殊捜査課、通称「特捜課」へとスカウトされる。
そんな中、DOPE服用者による人質立てこもり事件が発生。優人は早速、山口や特捜課メンバーと現場へ向かう。DOPEによって炎を操る能力が覚醒した立てこもり犯を説得する山口。するとその時、優人の未来予知能力が発動し、犯人の放った炎が山口に直撃する映像が脳内に流れる。優人が山口に、説得には応じないことを伝えていると犯人は逆上。犯人が放った炎は、優人をかばった山口に直撃。彼は帰らぬ人となってしまう…。
第1話が始まっておよそ18分ごろで伊藤演じる山口が悲劇に見舞われると、ネット上には「え、え、伊藤淳史さん…え?即退場?」「まさかの18分で退場は悲しい」「1話目で死ぬとは予想外」「もう出てこないの??」などの投稿が寄せられていた。
※高橋海人の「高」は「はしごだか」が正式表記