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『レプリカ 元妻の復讐』初回 “すみれ”トリンドル玲奈、整形前の半生が不憫すぎ「泣けてくる」「復讐してよし!!」(ネタバレあり)

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ドラマ『レプリカ 元妻の復讐』第1話場面写真
ドラマ『レプリカ 元妻の復讐』第1話場面写真(C)「レプリカ 元妻の復讐」製作委員会

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 トリンドル玲奈が主演するドラマ『レプリカ 元妻の復讐』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の第1話が7日に放送され、主人公が整形へと至る壮絶な半生が明らかになると、ネット上には「可哀想泣けてくる」「不憫すぎんか…」「復讐してよし!!」といった反響が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】主人公を執拗にいじめる幼なじみの花梨(宮本茉由)

 本作は、原作・タナカトモ、作画・ひらいはっちによる同名漫画を実写化。整形し顔を変えて別人になりすましてでも復讐を遂行する“整形前”の藤村葵と、“整形後”の伊藤すみれの主人公二役をトリンドルが演じる。

 真面目で勉強が得意な葵は、小中高校を通じてスクールカーストのトップに君臨し続ける花梨(宮本茉由)に目を付けられ、執拗ないじめにあい続けてきた。クラスメートだけでなく、教師をも巻き込む花梨の悪質ないじめから逃れるために、葵は国立大学へ進学。そこで彼女は桔平(木村了)と出会う。天文部の活動を通じて互いに惹かれ合った2人は交際を経て結婚する。

 穏やかな結婚生活を送っていた葵だったが、桔平に不審な行動が目立つようになる。葵が探偵事務所に浮気調査を依頼すると、桔平は花梨と不倫していたことが判明する。

 その後、葵は桔平から離婚を突きつけられ、親からも見放されてしまう。仕事も辞めて完全に孤立した彼女のもとに、花梨から桔平との結婚を知らせるハガキが届くのだった…。

 第1話の終盤では、葵が過去と決別するために整形してすみれへと生まれ変わる様子や、復讐を誓う姿も描かれた。主人公が整形へと至る壮絶な半生が描かれた第1話は、放送中から「葵ちゃんマジで可哀想泣けてくる」「不憫すぎんか…」「ホンマにつらすぎるんやけど…」などの声が続出。さらに「一刻も早く復讐ターンきて欲しい」「はよ復讐したれ!!」「復讐してよし!!」といった投稿も相次いでいた。

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