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『あんぱん』“嵩”北村匠海、泥酔“琴子”鳴海唯の一喝にあ然 ネットは称賛「よう言うた!!」「グッジョブ」

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連続テレビ小説『あんぱん』第74回より
連続テレビ小説『あんぱん』第74回より(C)NHK

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 今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第15週「いざ!東京」(第74回)が10日に放送され、酔っ払った琴子(鳴海唯)が嵩(北村匠海)を一喝しながら、ある事実を告げると、ネット上には「琴子さん!よう言うた!!」「グッジョブ」「心がイケメン」といった反響が寄せられた。

【写真】健太郎(高橋文哉)に会いに行くメイコ(原菜乃華) きょうの『あんぱん』を写真で振り返り!

 東京出張の前日。みんなで取材する代議士の資料を確認していたのぶは、岩清水(倉悠貴)がまずはこの人に取材したいと話す“ガード下の女王”と呼ばれる婦人代議士に興味を示す。

 その夜、健太郎(高橋文哉)と屋台で酒を飲みながらのぶについて語っていた嵩。彼は、夫を亡くした直後にも関わらず、記者として再起したのぶを称賛。清々しい笑顔を作りながらも「そんな人を俺みたいなやつが好きになっちゃいけないんだよ」と話す。

 これに健太郎は、寂しそうな表情を浮かべながら、思いを伝えずに1人で考え続ける嵩に対して「本当は自分が傷つきたくないだけっちゃないと?」とため息をつく。

 そんな2人の後ろの席で、コップを激しくテーブルに置く音が聞こえる。「のぶちゃんのこと、そこまで分かっちゅうのに、女心がちっとも分かっちゃあせん!」と一喝したのは、すっかり酔っ払った様子の琴子。あ然としながら「あっ…ど、ども…」と挨拶する嵩の隣に琴子は腰を下ろすと、嵩が高知新報に入社できた裏には、のぶのサポートがあったことを打ち明ける。

 笑顔で「たぁ〜言うてしもうたぁ〜」とつぶやく琴子の姿が映し出されると、ネット上には「琴子さん!よう言うた!!」「グッジョブ」「急な琴子さんが最高」「本当好きだわ〜友達になりたいw」「琴子さんもホント心がイケメン」などの声が集まっていた。

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