『誘拐の日』“政宗”斎藤工&“凛”永尾柚乃、ピンチを救ったまさか人物 ネット大興奮「ヒーローすぎる」「鳥肌」(ネタバレあり)

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斎藤工が主演を務め、永尾柚乃が共演するドラマ『誘拐の日』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第6話が12日に放送され、まさかの人物が政宗(斎藤)と凛(永尾)のピンチを救うと、ネット上には「ヒーローすぎるまじで」「声出た」「鳥肌止まらない」といった反響が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】政宗(斎藤工)と凛(永尾柚乃)のピンチを救った人物
水原(内田有紀)の別荘に軟禁されている政宗と凛が非常用の電話回線を使って電話をかけたのは、かつて凛の家庭教師を務めていた弁護士の山崎忠(深澤辰哉)だった。凛は自分たちの逃亡に手を貸してほしいと協力を要請するが、山崎はすげなく拒絶。凛でさえ思いもよらなかった“秘密”を打ち明ける。
その後、政宗と凛は“意外な味方”を引き入れて大胆不敵な逃亡計画をスタート。ケビン福住(鈴木浩介)たちへの“反撃”を開始する。
政宗と凛は、協力者と力をあわせて別荘を脱出。逃亡計画は成功を収めるかに思えたが、政宗たちの前に福住が立ちはだかる。福住はピストルを取り出すと政宗を乱暴に蹴飛ばして、銃口を向ける。ピストルを構えながら政宗を侮辱する福住。それでも政宗は両手を上げながら福住に向かって「こんな俺でも、あんたの気を引くぐらいのことはできた…」と不敵に笑う。
すると福住の背後から、政宗たちを助けにきた山崎が姿を見せる。山崎は勢いよく飛びかかると福住を思い切り殴りつける。そしてピストルを奪い取ると、倒れた福住に銃口を向け一気に形成逆転するのだった。
山崎の活躍が描かれて第6話が幕を下ろすと、ネット上には「カッコよすぎたーーー!」「ヒーローすぎるまじで」「ちょっと最後に心臓ばっくばく」「思わず声出た」「やばい、鳥肌止まらない」などの声が集まっていた。