『サンダーボルツ*』8.27から見放題! ディズニープラスで独占配信決定
アベンジャーズに代わって世界に襲いかかる危機に立ち向かうことになった新チーム〈サンダーボルツ*〉誕生の物語を描いた映画『サンダーボルツ*』が27日から「ディズニープラス」で見放題独占配信されることが決まった。
【写真】作品を見ると違いが分かる 『サンダーボルツ*』劇場公開時のポスター
5月2日に日米同時公開された本作は、人類消滅の危機のなか、過去に悪事を犯したことのある“最強”でも、“ヒーロー”でもない〈超クセ強な無法者〉たちが、“やるしかない!”と一挙集結し、アベンジャーズ全員を合わせた以上のパワーを持つ史上最強の敵セントリーに立ち向かっていく物語。
ちぐはぐな〈サンダーボルツ*〉メンバーらのコミカルな掛け合いシーンに心躍る一方で、マーベル・スタジオ作品ならではの規模感で繰り広げられる壮大なアクションシーンに加え、心の内に闇をひそめた彼らがチームアップしていくまでの胸アツなヒューマンドラマも見どころで、物語の最後では、サンダーボルツ*のメンバーが<ニュー・アベンジャーズ>として衝撃発表されるなど、来年に劇場公開を控える『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』に向けて必見の作品となっている。
全米では初週の世界興行ランキングで堂々第1位を獲得し、“MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)映画36作連続で全米No.1デビュー”を達成。日本でも興行収入10億円を突破するヒットを記録し、さらには、全米映画批評サイトRottenTomatoesの批評家レビュー(Tomatomater)ではフレッシュ88%、一般観客レビュー(Popcornmater)では93%、Cinema ScoreではA-、さらに日本国内レビューサイトFilmarksでも4.0(すべて8月15日時点)という高得点を獲得するなど、世界中で絶賛の声が相次ぎ、まさに“新たなアベンジャーズ”の誕生物語に世界中が虜となった。
映画館で鑑賞した人たちからは、それぞれ心にトラウマを抱えながらも、優しく寄り添い合い進んでいく〈サンダーボルツ*〉の姿に「マーベル史上最も人間味あふれる物語」「トラウマ、孤独、そして人生の目的を求める気持ちを突き詰めた作品」「疲れた社会人に効く!これはヒーロー映画じゃなくて、どこにでもいる人間の物語」「みんな悩みを抱えてて、苦節する姿が感情移入できてカッコいい!」「落ちこぼれたちの奮闘と空回りに、共感して、泣いてしまいました」と感動の声が続出。
そして、なんといっても本作一番の見どころでありサプライズでもあるラストシーンには、「何よりも最高のラストで締めくくってくれた」「ラストは大号泣。もっとコイツらを見ていたい…!」と熱量MAXな声が多く上がっており、ちぐはぐなヒーローたちの感動の物語とあわせ、新たなヒーロー誕生の興奮などさまざまな要素が詰まっている。
現在、劇場公開中の『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』に加え、『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』『サンダーボルツ*』と、今年に入って3本の映画が劇場公開された。その全ての物語の先に待つ『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』も2026年12月18日に日米同時公開されることが発表され、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)は世界中で新たな熱狂を見せている。『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』でも確実視される彼らの活躍に備えて、本作を鑑賞してみては?
映画『サンダーボルツ*』は、8月27日から「ディズニープラス」にて見放題独占配信開始。
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