大沢たかお主演『沈黙の艦隊 北極海大海戦』SCREENXほか同時上映決定! 緊迫感溢れる特別ビジュアルも解禁

大沢たかおが主演・プロデューサーを務める9月26日公開の映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』が、通常版に加え、SCREENX、4DX、ULTRA 4DXで同時上映されることが決定。緊迫感あふれるSCREENX版のポスタービジュアルも解禁された。
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本作は、大沢が主演・プロデューサーを務めた映画とドラマ『沈黙の艦隊』の続編。
日米政府が極秘に建造した高性能原子力潜水艦を奪って反乱逃亡した海江田四郎(大沢)は、独立国〈やまと〉を世界に宣言。アメリカは〈やまと〉を核テロリストと判断し撃沈を図った(映画『沈黙の艦隊』)。海江田は天才的な操舵でいくつもの海戦を潜り抜け、海上自衛隊をも巻き込んだ東京湾での大海戦で米第7艦隊を圧倒し、国連総会へ出席すべくニューヨークへ針路をとった(ドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』)。
映画第二作目は極寒の氷の世界・北極海を舞台に、激しい魚雷戦を繰り広げる。さらに地上では〈やまと〉支持を表明する竹上首相を中心に衆議院解散総選挙が行われ、緊迫の政治戦が展開。原作随一のバトルシーンをさらなるスケールで描き出す。
この度、9月26日より、全国345館にて公開となる通常版に加え、SCREENX(20館)・4DX(56館)・ULTRA 4DX(4館)での公開が決定。合計425館での上映予定となる(※変更の可能性有り)。
スクリーンが正面と左右3面の270度に渡って位置され、圧倒的な没入体験ができるSCREENX。迫りくる流氷で凍てつく北極海の中、繰り広げられる息をのむ潜水艦バトルや日本の運命を分かつ白熱の政治戦を、大迫力のスクリーンで体感することができる。最新CG技術なども駆使し、前作よりさらにパワーアップした映像美に没入できる上映となっている。
座席の前後上下可動や振動・香り・照明などが本編と連動し、五感で臨場感を味わうことができる4DX。華麗な操艦術でクジラのように躍動する<やまと>や手に汗握る米軍との攻防戦を、まるでその場にいるかのように体感できる。
そしてULTRA 4DXは、SCREENXと4DXを組み合わせた、臨場感と没入感の極限を追求した体感型シアターとなっている。
SCREENX版のポスタービジュアルは、吹き荒れる極寒の北極海で、鋭い眼光を魅せる海江田の姿が配置されたもの。攻撃を受けながら、流氷の中を深海へと勢いよく飛び込む<やまと>。「撃沈するのは、この艦か、未来か。」というコピーが添えられ、海江田の目指す未来のための壮絶な戦いを連想させるビジュアルに仕上がった。
映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』は、9月26日公開。